ムラサキウミコチョウ
ヒラヒラと水中を舞うことでも知られるムラサキウミコチョウ。
早春からGWにかけて、沖縄の海ではごく普通に見られます。
この小さな海の妖精、美しく撮れるのはやはりローアングルで真横から。
さらに欲を言えば、後ろの突起をピンと一直線に立てているのが理想です。
ただこのような美しい姿勢が見られるのは稀。
普通は Miyako Gallery 15-1 のような感じです。
「海中写真館」 Kerama Gallery 13-6
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
コメント
こんな姿、始めてみました
自然は、凄いですねー
小野さんのウミウシガイドブックを見ても、この状態では写ってなかったですね。
これを撮った時、ムラサキウミコチョウは盛んに移動してましたが
じっとしている時は突起を立てくれないですね。
ふわふわしたイメージだったのですが、
この写真は違いますね。
ピシっとした感じで凛々しいです。
やっぱキレイだっ☆
ムラサキウミコチョウを強制遊泳させたことありませんか?
泳いでるところを撮ろうと試みたことはありますが、アップで綺麗に撮るのは結構むずかしいです。
ファインダーに入ってピントを合わせた時はすでに着地寸前だったりして・・・。