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福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真Blog

アカシマシラヒゲエビ

アカシマシラヒゲエビ

この写真をダイバーに見せると、一瞬???と間を置いてから
タテジマキンチャクダイの鰓をクリーニングしている
アカシマシラヒゲエビだということに気がつきます。
全身を見ればダイバーなら誰でもすぐに分かるタテキンでも
部分的にアップして撮ると何か得体の知れない幾何学模様に見えるようです。
もし目が写っていればすぐにわかるんでしょうけどね…。

「海中写真館」 Kerama Gallery 16-7
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm×2Telecon●Z-220+YS-30
2006-11-29 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(14)

テングカワハギ

テングカワハギ

単体よりできればペアで撮りたい魚は沢山います。
このユニークな形と柄のテングカワハギもペアで撮りたい魚の一つ。
ところがこの魚、カメラを嫌がってサンゴの枝から枝へと移動が早く
しかもすぐにサンゴの陰になって、なかなか思うようには撮れません。
単体でも難しいのに、ペアとなればなおさらです。
ほとんどこれを撮るためだけにタンクとフィルム1本、使い切りました。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 4-3
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-11-26 | 水中写真 | 魚類(カワハギ,フグ) | Comment(6)

ヒオドシベラ

ヒオドシベラ

ベラは被写体としては成魚よりも幼魚に人気がありますが
特にこのヒオドシベラの幼魚は写真に撮ると綺麗です。
もっと小さいと体が透明で骨が透けて見えますが存在感があまりなく
この写真の大きさ(約4cm)になると色柄がはっきりして被写体にはベスト。
比較的暗い場所を好み、すぐに物陰に隠れるし、泳ぐのも素早いので
なかなか思うようには撮らせてもらえません。
Miyako Gallery 19-3 は同じ時に撮った横位置カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-11-23 | 水中写真 | 魚類(その他) | Comment(6)

アザハタ

アザハタ

ケラマと言えばニシバマ、ニシバマと言えばこのアザハタ。
雑誌でもたびたび紹介されるダイビング界のスーパースターです。
今まで何10万回?とフラッシュを浴び、モデルとしての経験は10年以上。
このカップル、以前は3匹いて複雑な三角関係?だったのですが現在は2匹。
2年前に心ない人の釣り針が原因で、1匹いなくなってしまいました。
Kerama Gallery 29-7 はこの次に撮ったカット。
さすがスーパーモデル、ポーズのとり方も心得ているでしょ。

「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2006-11-20 | 水中写真 | 魚類(その他) | Comment(6)

ボーランドウミウシ

ボーランドウミウシ

ウミウシは撮りやすいのですが、いざ作品となると意外と難しい被写体。
まず第一に目がない(正確には小さすぎる)ので表情がつけにくい。
ガレ場などにいることが多いので、周りが写ると汚い。
存在感がありすぎてバックとの調和が難しい…などなど。
結果、どうしても図鑑のような証拠写真になってしまいがちです。
もちろんケースバイケースですが、私がウミウシを撮る時の基本は
ピントは触覚、バックはぼかす、アングルは低く、正面からアップで。
この基本に忠実に撮るとこんな感じです。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-11-18 | 水中写真 | ウミウシ | Comment(10)

ハタタテハゼ

ハタタテハゼ

沖縄で潜っているとごくごく普通に見られるので
いつも見て見ぬ振り、ついつい素通りしてしまいます。
でも、こうしてきちっと鰭全開の姿を撮るとほんとに綺麗なハゼですね。
これがもしシコンハタタテハゼのようにレアな存在なら
このハゼ見るためだけに深場に潜り、順番待ちをしてでも撮影する筈。
身近な魚の美しさを再発見すると、もっと撮影の幅が広がります。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 3-8
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm×2Telecon●Z-220+YS-30
2006-11-15 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(8)

スケロクウミタケハゼ

スケロクウミタケハゼ

マクロ撮影の背景として、ポリプの開いたソフトコーラルは最高の素材。
そのソフトコーラルの隙間から顔を覗かせるスケロクウミタケハゼ。
私はこのシチュエーションがたまらなく好きです。
他のウミタケハゼと違って、宿主に合わせて色彩が変化するので
周囲と調和のとれたさりげない存在感が奥ゆかしい。
同じアングルで自然光をシャットアウトしたのが Bali Gallery 24-3 です。

「海中写真館」 未掲載

Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-11-12 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(10)

セボシウミタケハゼsp.

セボシウミタケハゼ

この写真のウミタケハゼ、どこにとまっているのかわかりますか?
木星ではありません。答えはシャコガイの外套膜。
この美しい模様は共生藻が創り出す天然のアートです。
私は怖くてシャコガイに手を突っ込むことはできませんが、彼らは平気。
よほど居心地が良かったのか、直径40cmほどのシャコガイに
数匹のウミタケハゼがあちこちにとまっていました。
Bali Gallery 23-6 は同じシャコガイの別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-11-09 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(8)

セボシウミタケハゼsp.

セボシウミタケハゼ

引き続きホヤハゼです。
トランバン(バリ島)のホヤはほとんどが紺色か水色。
ピンクのホヤは珍しく、私も見つけたのはこの時がはじめてでした。
そこにハゼがとまっていてくれたのですから超ラッキー。
さらによく見ると、ホヤの一部(ハゼの左)に透けて見える白っぽい物体が。
何かな?と思って裏側にまわってみると Bali Gallery 22-6
なんとヒラムシまでがとまってました。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-11-06 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(6)

セボシウミタケハゼ

セボシウミタケハゼ

トランバン(バリ島)と言えばホヤハゼ。
ブルーのホヤにハゼがとまっていると、それだけで美しい絵になります。
卵をホヤの下側に産んで、ハゼが番をしているところはたまに見られますが
この写真のようにペアで育卵しているのは珍しい光景です。
2匹がクルクルと方向を変えながら忙しく動き回っていましたが
たまに2匹のハゼの両方の眼にピントがくる瞬間が…。
Bali Gallery 23-1 は同じ時の別カットです。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-11-03 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(12)

クサハゼ

クサハゼ

クサハゼは体全体を写しても非常に美しいハゼですが
砂泥質に棲んでいるのでどうしてもバックが汚く写ってしまいます。
共生ハゼの場合、こういうケースが多いのですが
顔をアップにしてバックをボカせばそれが気になりません。
ただしここまでアップにするには時間をかけて少しずつ寄らないとダメ。
しかもシャッターを切る前に引っ込む可能性の方がはるかに高いので
気が短い方にはあまりおすすめできません。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 1-7
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
2006-11-01 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(6)
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