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福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真Blog

キサンゴカクレエビ

キサンゴカクレエビ

引き続き擬態の名手、キサンゴカクレエビです。
擬態と言ってもこの写真、エビがよく目立ちますが
実は撮影したのが日中ではなくナイトだからです。
昼間は Philippines Gallery 6-2 のように目立たない存在ですが
夜になると目が黒くなり、体色も変化し、活動的になってよく動きます。
エビも綺麗し、ポリプも開くし、美しく撮るならナイトに限りますね。

「海中写真館」 Bali Gallery 16-1
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
2007-01-31 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(12)

アヤトリカクレエビ

アヤトリカクレエビ

陸上で最も多様に進化したのは昆虫と言われていますが
海中では同じ節足動物の甲殻類が環境に合わせて様々な進化を遂げました。
このアヤトリカクレエビ、宿主はヤギ類などにつくナシジイソギンチャク。
究極の擬態を武器に、この極めて限られた環境で生き延びています。
このアングルだとエビの存在はまだよくわかりますが
同じ個体を上から撮った Philippines Gallery 6-1 だと離れて見ると???

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-01-28 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(6)

イソギンチャクモエビ

イソギンチャクモエビ

イソギンチャクモエビは私が好んで撮る被写体の一つです。
エビ自体のユニークなカタチ、美しい模様、可愛い動きもさることながら
私的に一番の魅力はいろんな背景で撮ることができる点。
イソギンチャクはもちろん、ソフトコーラル、ウミシダ、サンゴ…
このハナギンチャクの場合、とにかく触手との兼ね合いが難しい。
潮になびく触手の隙間から見え隠れするエビに狙いを定めて待つこと?分。
全身が見えた瞬間、シャッターを切りました。

「海中写真館」 Philippines Gallery 7-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-01-25 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(8)

スパインチークアネモネフィッシュ

スパインチークアネモネフィ

日本では見られないクマノミ…スパインチークの幼魚です。
子供のうちはこんなに色鮮やかで愛らしいのに
大きくなってボス(雌)になると、ドス黒く変身してしまいます。
幼魚はカクレクマノミとハマクマノミを足して2で割ったような感じ。
成魚よりも幼魚を観察している方が、進化の過程が見えてきそうです。
Philippines Gallery 4-1 は同じ個体の横位置カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2007-01-22 | 水中写真 | 魚類(クマノミ) | Comment(6)

ホムラハゼ

ホムラハゼ

今回のマクタン(フィリピン)で最終日に偶然見つかったホムラハゼです。
私がホムラハゼを見た(撮った)のは実はこれが初めて。
これまで私的に「見たいハゼ№1」だった憧れの存在でした。
実物を見るまではもっと大きいイメージでしたが、体長はわずか2cm。
小さな体にこんなに精緻で美しい模様が凝縮しているから驚きです。
何はともあれ、まずは全ての鰭が最も美しく見える真横から。
図鑑写真になろうとも、このハゼには絶対に押さえておきたいアングルです。

「海中写真館」 Philippines Gallery 5-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2007-01-19 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(18)

スジクロユリハゼ

スジクロユリハゼ

単体を真横から撮るだけで絵になる美しい魚…
このスジクロユリハゼもそんな被写体の一つです。
ハゼそのものが美しいので、余計な要素は一切不要。
鰭が全開する瞬間を狙って、魚はくっきり、バックはぼんやり。
ただしこのハゼ、水深40m以深に棲むことが多いので
撮影できる機会と時間は限られます。

「海中写真館」 Motobu Gallery 5-8
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-01-16 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(8)

アオギハゼ

アオギハゼ

岩陰や洞窟の入り口など、薄暗い場所で小さな群れをつくっています。
小さくてあまり目立ちませんが、よく見るとこれが実に美しい。
普段は腹を上に、逆さになってホバリングしています。
アップで撮ろうと壁に追いつめるとなぜか顔をカメラに向けるので
写真のような顔面真正面アングルが意外と簡単に撮れます。
Miyako Gallery 15-2 は究極の正面顔。

「海中写真館」 Miyako Gallery 19-2
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
2007-01-07 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(10)

バサラカクレエビ

バサラカクレエビ

ウミシダを見つけると必ずエビがいないか探します。
見えるところにいてくれて、ウミシダの腕が邪魔にならなければラッキー。
しかし隠れている所を見つけた時は、撮影のための格闘が始まります。
体色や斑紋はウミシダに合わせて変異するので千差万別。
バックとの調和がとれた、擬態している生物ならではの美しさが魅力です。
この時は格闘することなく、スムーズに撮れました。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 1-2
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-01-04 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(2)

クダゴンベ

クダゴンベ

あけましておめでとうございます。
お正月らしく、新年は真っ赤なクダゴンベで。
そしてバックも真っ赤なイソバナを選びました。
このクダゴンベ、マクロ撮影の被写体として絶大な人気を誇りますが
魚自体の美しさもさることながら、たいていが綺麗な宿主に棲んでいるので
見つけさえすれば労せずにいい感じの写真が撮れてしまいます。
誰でも芸術作品が撮れる魚の代表…クダゴンベに感謝です。

「海中写真館」 Kerama Gallery 30-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-01-01 | 水中写真 | 魚類(ゴンベ) | Comment(12)
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