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福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真Blog

キンチャクガニ

キンチャクガニ

適当な大きさの瓦礫を見るとついついひっくり返してみたくなる…
マクロダイバーにはきっとこんな方が多いはず。
一度このキンチャクガニを見つけてしまうと、それが癖になってしまいます。
この写真はお腹に真っ赤な卵を持った雌のキンチャクガニ。
最初は両手に持ったカニハサミイソギンチャクだけで感激していたのですが
だんだん贅沢になって、子持ちでないと物足りなくなってしまいました。

「海中写真館」 Motobu Gallery 2-7
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
2007-06-29 | 水中写真 | 甲殻類(カニ類) | Comment(8)

ウミシダ

ウミシダ

エビやハナダイなどのバックとしてよく写真に登場するウミシダ。
一見、植物のように見えますが、ウニやヒトデと同じ棘皮動物です。
種類や色柄が豊富で美しく、もちろんメインの被写体としても最適。
どこででも見つかるし、あまり動かないし、近寄っても逃げないし
撮りやすくてしかも絵になるとても有り難い存在です。

「海中写真館」 Miyako Gallery 17-1
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220+YS-30
2007-06-26 | 水中写真 | その他の海洋生物 | Comment(4)

ヤシャハゼ

ヤシャハゼ

共生ハゼは誰が撮ってもみな同じ?になりやすいので
極限まで近寄って、顔の表情をアップで捉えるようにしています。
そのためには匍匐(ほふく)前進や息ごらえなど、近づき方も大切ですが
まず最初にできるだけ引っ込まない(またはすぐに出てくる)個体を選びます。
某有名水中カメラマンが「ハゼは老後の楽しみに…」と言ってましたが
撮影中はハゼとの駆け引きを楽しんでいるような気がします。

「海中写真館」 Kerama Gallery 20-5
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
2007-06-23 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(4)

ガンガゼエビ

ガンガゼエビ

これを撮ったことがある方ならお解りいただけると思いますが
とにかく撮りにくい、でもどうしても撮ってみたくなる美しいエビです。
ガンガゼは棘を動かしながら移動するし、エビは棘から棘へと移動するし
ガンガゼの棘でエビは隠れるし、あまり近づくとガンガゼに刺されるし…
忍耐強く、棘の隙間からエビの全身が見える瞬間を待つしかありません。
Kerama Gallery 17-3 は同じ個体を背中から撮ったところ。

「海中写真館」 Kerama Gallery 17-4
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220+YS-30
2007-06-20 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(6)

6番ホール

6番ホール

宮古島は珊瑚でできた島なので、海の中も穴だらけ。
穴に開いた窓から海を眺めるとブルーがとても神秘的です。
手前のウミカラマツのシルエットが美しかったので撮影は自然光。
ここは水深約35m、やわらかい光しか入ってこないので
できれば三脚をつけたいぐらいスローシャッターになります。

「海中写真館」 Miyako Gallery 2-1
Nikon F90X●AF Fisheye Nikkor 16mm
2007-06-17 | 水中写真 | 水中風景 | Comment(4)

カクレクマノミ

カクレクマノミ

カクレクマノミの育卵シーンです。
雄と雌が交代で、卵に新鮮な海水を送るために忙しく泳ぎ回っています。
かつてのニモブームで、ここバリ島でもカクレクマノミが乱獲。
悲しいことにそのほとんどの輸出先が日本でした。
一時期、クマノミがいないイソギンチャクを見ることが多かったのですが
最近は沈静化したのか、徐々に復活してきているような気がします。
こうして一生懸命卵を育てているクマノミを見ているとほっとしますね。

「海中写真館」 Bali Gallery 28-3
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-06-14 | 水中写真 | 魚類(クマノミ) | Comment(3)

スケロクウミタケハゼ

スケロクウミタケハゼ

ポリプが開いた色鮮やかなウミトサカ。
そしてポリプの隙間から見え隠れするスケロクウミタケハゼ。
トランバンでは水深30m付近でこの組み合わせがよく見つかります。
砂が黒く、この水深では暗いので黒バックで撮ることが多いのですが
被写体が動かずにじっとしていて、しかも体がうまく固定できれば
スローシャッターにしてブルーバックが可能です。
もちろんそのためには撮影中の呼吸は厳禁。

「海中写真館」 Bali Gallery 29-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-06-11 | 水中写真 | 魚類(ハゼ) | Comment(4)

ムチカラマツエビ

ムチカラマツエビ

バックの工夫でいろんな撮影バリエーションが楽しめるムチカラマツエビ。
商品撮影ではカラーバック紙を利用して、上部の光をカットすることで
グラデーションバック(バック落ち)の撮影をすることがよくありますが
水中でも周りの状況を利用すれば同じような撮影が可能です。
この時はムチカラマツの背景に真っ赤なカイメンがあったのでこれを利用。
被写体との色の調和、そして光の加減が決め手です。
Bali Gallery 31-6 は同じ時に撮った別アングル。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2007-06-08 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(5)

バラクーダ

バラクーダ

大きな群れとトルネードでおなじみのバラクーダですが
老成魚になると群れずに単独で行動するようです。
このバラクーダはトランバンの沈船で以前からよく見かけるここの主。
体長は約1.2m、その鋭い眼光と歯はダイバーに十分な威圧感を与えています。
今まで敬遠してきましたが、今回思い切って近づいて至近距離でパシャ。
ひょっとして「いつかは人を喰ってやろう…」と考えているかも知れません。

「海中写真館」 Bali Gallery 28-1
Nikon F100●SIGMA 15mm Fisheye●Z-220×2
2007-06-05 | 水中写真 | 魚類(その他) | Comment(4)

エボシカクレエビ属sp.

エボシカクレエビ属sp.

トランバンの小さなヤギで見つけたレアなエビ。
海外の図鑑ではDasycaris symbiotes(学名)で掲載されています。
ウミエラやソフトコーラルなどで見つかりますが、和名は無いようです。
このエビの特徴は大きな吊り目とご覧のとおりのエビぞりポーズ。
これと酷似したDasycaris ceratopsという名前のエビがいるのですが
その見分け方はなんとエビの歯(背中のトゲトゲ)の数の違いとか。
symbiotesは6枚、ceratopsは5枚ということですが、私には…?
Bali Gallery 17-217-3 は以前にウミエラで撮った写真です。

「海中写真館」 Bali Gallery 31-3
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2007-06-02 | 水中写真 | 甲殻類(エビ類) | Comment(4)
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