ムチヤギカクレカニダマシ
トガリモエビ
トゲツノメエビ

ナイトダイビングで撮影したトゲツノメエビ。
英名はタイガーシュリンプで、欧米人ダイバーにも人気です。
頭の先から尻尾の先まで全身がトゲトゲで、触るといかにも痛そう。
SF映画に登場するロボット戦士を想わせる完全武装の外観です。
Ambon Gallery 16-5 は別カット。
「海中写真館」 Ambon Gallery 16-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
キミシグレカクレエビ

背の低いネジレカラマツで見つけたキミシグレカクレエビ。
密集したポリプに囲まれて、完全に一体化しています。
色、質感ともにここまで完璧だと、ちょっと目を離すと???
Ambon Gallery 16-4 は別カット。
「海中写真館」 Ambon Gallery 16-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
ツノメヤドリエビ
アンボンのナイトダイビングで撮影したツノメヤドリエビ。
前回のバサラカクレエビに似ていますがやや大型。
名前の通り、眼の先端に鋭く伸びた突起があるのが特徴です。
ホストのウミシダの種類が限られているため個体数は少なめ。
Ambon Gallery 15-7、15-8 は別カット。
「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
バサラカクレエビ

ウミシダは種類が多く、色や柄も千差万別。
それに完璧に対応できるこのエビの擬態能力はまさに神業です。
ウミシダに隠れてなかなか撮らせてくれないバサラカクレエビですが
この状態で落ち着いてくれたのでじっくり撮影できました。
Ambon Gallery 15-5 は別カット。
「海中写真館」 Ambon Gallery 15-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
ガンガゼエビ

見つけるのは簡単でも撮影が困難なガンガゼエビ。
激しく動くウニの棘が邪魔になって、なかなか全身が現れません。
今回のエビはウニの棘の色に合わせて全体に白っぽい体色。
アクセントにウニの中央の肛門部分(オレンジ色)を入れました。
Ambon Gallery 15-3 は同じ個体を真横から。
「海中写真館」 Ambon Gallery 15-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2