アカスジカクレエビ
コメント
真介さん
ライティングはもちろんですが、カメラアングルやエビとの距離感も大切ですね。
ライティングに関しては、できるだけ正面から光を当てて反射光を入れること。
ガラスコップに水を入れ、部屋を暗くしてライトを当ててみればわかりますが
サイド(真横)からの光はあまり反射せず、ガラスの存在感が無くなります。
次にアングルですが、エビの胴体とカメラをできるだけ平行にして
エビの眼だけではなく、胴体(または胴体の一部)にもピントを合わせること。
胴体をぼかしてしまうとバックにとけ込んでしまうので、存在感がなくなります。
バックの状況によりケースバイケースですが、絞りを適度に絞る方がいい場合があります。
そして光を正面気味から当てるためにも、被写界深度を深くとるためにも
エビをあまりアップにせず(近づき過ぎず)、やや引き気味に撮影する方がベターです。
ファインダーでエビのボケ具合を確認しながら、最適なアングル、絞り値等を判断してください。
ライティングはもちろんですが、カメラアングルやエビとの距離感も大切ですね。
ライティングに関しては、できるだけ正面から光を当てて反射光を入れること。
ガラスコップに水を入れ、部屋を暗くしてライトを当ててみればわかりますが
サイド(真横)からの光はあまり反射せず、ガラスの存在感が無くなります。
次にアングルですが、エビの胴体とカメラをできるだけ平行にして
エビの眼だけではなく、胴体(または胴体の一部)にもピントを合わせること。
胴体をぼかしてしまうとバックにとけ込んでしまうので、存在感がなくなります。
バックの状況によりケースバイケースですが、絞りを適度に絞る方がいい場合があります。
そして光を正面気味から当てるためにも、被写界深度を深くとるためにも
エビをあまりアップにせず(近づき過ぎず)、やや引き気味に撮影する方がベターです。
ファインダーでエビのボケ具合を確認しながら、最適なアングル、絞り値等を判断してください。
ありがとうございます。
丁寧な説明でよく分りました。
ライティングと撮影距離に誤解がありました!
エビの撮影に苦手意識がありましたが、次に撮影できる日を楽しみにしてます。(とりあえず明日、陸上で練習してみます!)
丁寧な説明でよく分りました。
ライティングと撮影距離に誤解がありました!
エビの撮影に苦手意識がありましたが、次に撮影できる日を楽しみにしてます。(とりあえず明日、陸上で練習してみます!)
自分がこのエビを撮るとバックに溶け込んでしまいます。きれいに浮き上がらせるには、やはりライティングが大事なのでしょうか?