インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

淡いピンクのトサカで見つけた極小のオルトマンワラエビ。
これまで撮影したオルトマンワラエビの中では最小クラスです。
後ろにウミシダもあって、美しい背景で撮影できました。
Kashiwajima Gallery 182-2 は別カット。
182-3182-4 は同じトサカにいたもう少し大きな個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 182-1
2023-03-30 | 甲殻類(異尾類) | Comment

ワレカラ 

ワレカラ

ハネウミヒドラに沢山ついていた小さなワレカラ。
ウミヒドラのポリプ(ヒドロ虫)が美しかったので撮りました。
ワレカラは動きが激しいので、高倍率撮影でのピント合わせがシビア。
Kashiwajima Gallery 181-6 は別カット。
181-4 は同じハネウミヒドラで撮影したヨコエビの一種。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 181-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-26 | 甲殻類(エビ類) | Comment

イソギンチャクモエビ 

イソギンチャクモエビ

イソギンチャクモエビは擬態するエビではありませんが
たまたまホストのウデナガウンバチに溶けこんでいました。
entry-1306 は白化したウデナガウンバチで撮影。
Kashiwajima Gallery 179-1 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-22 | 甲殻類(エビ類) | Comment

オドリカクレエビ 

オドリカクレエビ

ウミヒドラにとまったオドリカクレエビ。
オドリカクレエビは刺胞動物と共生していますが
普段は周辺にいて、ホストに常時とまっているわけではありません。
カメラを近づけるとすぐに移動するので撮影は手早く。
Kashiwajima Gallery 178-4 は移動後の別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 178-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-18 | 甲殻類(エビ類) | Comment

スケロクウミタケハゼ 

スケロクウミタケハゼ

トゲトサカ類をホストにするスケロクウミタケハゼ。
ハゼ自体はトサカの軸色に擬態していて目立ちませんが
トサカのポリプがカラフルなのでこのハゼを入れて撮りたくなります。
Kashiwajima Gallery 177 はすべてスケロクウミタケハゼ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 177-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-14 | 魚類(ハゼ) | Comment

アカスジウミタケハゼ 

アカスジウミタケハゼ

同じウミタケハゼでも登場回数が少ないアカスジウミタケハゼ。
前回のセボシウミタケハゼと比べると生息域が限られ
イシサンゴ類以外ではほとんど見ることはありません。
Kashiwajima Gallery 176-7176-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-10 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

当ブログで最も登場回数が多いセボシウミタケハゼ。
キラキラと輝いて見える美しいカイメンについていました。
セボシウミタケハゼは生息域が広く、個体数も多く
いろんなホストで撮影できるとても有難い被写体です。
Kashiwajima Gallery 176-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-06 | 魚類(ハゼ) | Comment

アワセイソハゼ属sp. 

アワセイソハゼ属sp.

壺状のカイメンの中にいたアワイソハゼ属の一種(Sueviota sp.)。
初めて見る(撮影した)ハゼで、名前を調べるのに苦労しました。
個体数も少なく、種の確定があまり進んでいないようです。
Kashiwajima Gallery 174-6174-7 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-02 | 魚類(ハゼ) | Comment

コケギンポ 

コケギンポ

小さなコケギンポを真上から。
コケギンポは危険を感じて頭部を引っ込めても
穴の奥に隠れてしまうことはほとんどないので
このアングルなら至近距離でも撮影できます。
不安そうにこちらを見つめるつぶらな瞳がたまりません。
Kashiwajima Gallery 173-2173-3 は横から。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 173-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-26 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

ヒメゴンベ 

ヒメゴンベ

ナンヨウキサンゴにとまっていたヒメゴンベ。
ミナミゴンベに似ていますが、ヒメゴンベは尾鰭にも斑点があります。
一見地味ですが、ストロボ光を当てると赤く発色。
背景次第で綺麗な写真が撮れます。
Kashiwajima Gallery 172-5 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 172-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-22 | 魚類(ゴンベ) | Comment

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

前回のソラスズメダイと同じ場所にいたナガサキスズメダイの幼魚。
手前のウミシダと後ろのサンゴをぼかして撮影しました。
ナガサキスズメダイは綺麗な背景でよく目にするので
スズメダイの中ではこれまで一番多く撮影しています。
Kashiwajima Gallery 171-4 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 171-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-18 | 魚類(スズメダイ) | Comment

ソラスズメダイ 

ソラスズメダイ

ウミシダを背にホバリングしていたソラスズメダイ。
どこの海でもよく見るのであまり撮影したことがありませんが
この場所が気に入ったのでじっくり撮ってみました。
普通種でも綺麗な背景で撮ると美しさが再発見できます。
Kashiwajima Gallery 171-2 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 171-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-14 | 魚類(スズメダイ) | Comment

クマノミ 

クマノミ

白化したサンゴイソギンチャクとクマノミの幼魚です。
2022年の夏は8月まで台風が少なく、高水温が続いたため
沖縄をはじめ各地でサンゴやイソギンチャクの白化が見られました。
柏島も例外ではなく、特に浅場では8月末からこの状態。
Kashiwajima Gallery 170 は同じポイント。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 170-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-10 | 魚類(クマノミ) | Comment

オオモンカエルアンコウ 

オオモンカエルアンコウ

周囲のカイメンと同化しているオオモンカエルアンコウ。
人の眼から見るときわめて不安定な姿勢ですが
外観の擬態だけでなく、自らの存在を隠すすべをよく心得ています。
Kashiwajima Gallery 168-6 は反対側から。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 168-7
Nikon D810●AF Micro Nikkor 60mm●Z-330×2
2023-02-06 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

ミナミハコフグ 

ミナミハコフグ

見つけると追いかけたくなるミナミハコフグの幼魚。
岩陰に隠れてなかなか思うようには撮らせてもらえませんが
根気よく追い続けると真正面を向いてくれることがあります。
Kashiwajima Gallery 168-1168-2168-3 は別の個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 168-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-02-02 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

ポリプが全開のヤギで見つけたアミメハギの幼魚。
前々回の子は黄金系、前回の子は茶系、今回の子は黄緑系
アミメハギも周囲に合わせて体色を変化させますが
アオサハギほど器用ではなく、大体この3色系に限られます。
Kashiwajima Gallery 167-3167-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-29 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

前回に続きウミシダに隠れていたアミメハギの幼魚。
体長が約1cmと小さく、すぐに羽枝に隠れてしまうので
ファインダーで捉え続けるのが難しく
なかなかシャッターが切れません。
Kashiwajima Gallery 166-7166-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-25 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アミメハギ 

アミメハギ

ウミシダに隠れていたアミメハギの幼魚。
柏島の定番、アオサハギと同じような場所で見つかります。
アオサハギの体形が円いのに対してアミメハギは菱形。
体に対して大きな眼とおちょぼ口がとても可愛い幼魚です
Kashiwajima Gallery 166-5 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-21 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

キスジカンテンウミウシ 

キスジカンテンウミウシ

産卵中のキスジカンテンウミウシ。
背景を海で抜けるいい場所にいました。
ウミウシの卵の色は成体の体色に近いことがよくありますが
このウミウシの場合も例外ではありません。
Yakushima Gallery 43-3 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 43-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-17 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

ニセアカホシカクレエビ 

ニセアカホシカクレエビ

イバラカンザシにのっているニセアカホシカクレエビ。
閉じてしまうと元も子もないので慎重に撮影します。
イバラカンザシは人の気配だけでも閉じることがありますが
エビがのっても危険がないことを察知しているようです。
Yakushima Gallery 41-141-241-3 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 41-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-13 | 甲殻類(エビ類) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION