スケロクウミタケハゼ

スケロクウミタケハゼと言えば大きく太ったメタボな姿を思い浮かべますが
トランバンでは小さくてスリムな個体がよく見つかります。
トランバンは海底が不安定な黒砂のスロープで
ホストのウミトサカが大きく育たないのが原因。
1年経つと海底の様子がすっかり変わってしまうこともあり
ハゼの世代交代も早いようです。
スケロクウミタケハゼはこれまで何度もご紹介していますが
トランバンで撮影したのは entry-200、entry-133、entry-93、entry-27。
「海中写真館」 Bali Gallery 50-7
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
コメント
コーラルの筋が綺麗だと思ったり、引き気味の撮る事を覚えたり・・・・
やっぱり 今見ても凄いと思ってしまいます。
ありがとうございます。
それにしてもウミタケハゼとポリプ全開のソフトコーラル、大好きです。
同じ組み合わせでもホストやバックの色、ライティング、アングル等々の変化で
実にいろんなバリエーションが撮れますねー!