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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

アオサハギ 


アオサハギ

ムチヤギに隠れていたアオサハギ。
柏島では定番ですが、屋久島で撮影するのは初めてです。
ムチヤギの色が濃赤色なので背景の海の色もダークに
明るい青で抜くよりも色調がしっくりきます。
Yakushima Gallery 34-134-334-4 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 34-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-12-12 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

前回よりもさらに小さい、アオサハギの極小幼魚。
Kashiwajima Gallery 144 は同じウミシダで撮影した3個体ですが
144-1 が体長約5mm、144-5144-6 が体長約4mm。
この写真と 144-2144-3144-7144-8 が体長約3mm。
これまで多くのアオサハギの幼魚を撮りましたが、最小記録です。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 144-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-01-30 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

真っ赤なウミシダに隠れていたアオサハギの幼魚。
前回よりも小さな個体で、まだ体にスジ模様がありません。
この頃の幼魚は体色を変化させるのが未熟で、たいていはこの色。
小さい上にすぐにウミシダに隠れてしまうので、撮影はなかなか困難です。
触腕の隙間から全身を出した僅かなチャンスを狙います
Kashiwajima Gallery 143-7 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 143-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-01-26 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島の定番、アオサハギの幼魚。
深場で見られるオレンジ色のトサカに同化していました。
このオレンジは青抜きよりもシンプルに黒抜きの方がしっくり。
海が暗かったこともありますが、自然光をカットして撮影しています。
Kashiwajima Gallery 143-2143-3 は前日同じ場所で撮った写真。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 143-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-01-22 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

小さなサンゴの隙間で見つけた小さなアオサハギの幼魚。
アオサハギの幼魚の写真は圧倒的に柏島が多いのですが
柏島とは環境が異なる慶良間の砂地でも時々見つかります。
entry-1008 は以前に慶良間の藻場で撮影した緑の子。
Kerama Gallery 124-7 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 124-8
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-16 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

砂地に生えたトゲトサカに身を寄せるアオサハギの幼魚。
ファインダーを覗くとトサカの赤にバックのグリーンが美しかったので
絞りを開け、自然光を生かして撮影しました。
周りが砂地で低位置の場合、背景はぼかし気味が綺麗です。
Kashiwajima Gallery 127-5 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 127-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-29 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島で潜るとき、まず最初にチェックするのはウミトサカ。
ポリプが開いているかどうかが最大の関心事です。
このトサカは4日前に潜った時はポリプが閉じていましたが
この日はポリプが全開で、トサカ全体がシャキッと元気。
幸いなことに4日前に撮影したアオサハギの幼魚が健在でした。
Kashiwajima Gallery 127-2127-3 は別カット。
127-1 は4日前のポリプが閉じた写真。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 127-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-25 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

ケヤリに寄り添うアオサハギの幼魚。
アオサハギが定番の柏島でもこんなチャンスは滅多とないので
全神経を1cm程の小さな主役に集中しました。
特にこの子がケヤリの中心付近に来た時のアドレナリンはMAXです。
Kashiwajima Gallery 126 はすべて同じ個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 126-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-21 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島の定番、アオサハギの幼魚です。
初めて写真を撮った2007年からこの魚に魅せられて
これまで毎年、いろんな背景で撮り続けてきました。
今回の写真はネジレカラマツがアクセントです。
Kashiwajima Gallery 108 は2019年夏のアオサハギ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 108-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-08-01 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

白砂の藻場で見つけたアオサハギの極小幼魚。
体長は約4mmで、これまで撮影した中では最小クラス。
じっとしていないので最短距離でのピント合わせは大変でしたが
あまりの可愛さに夢中でシャッターを切りました。
Kerama Gallery 108-1108-2108-3108-4 は同じ個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-09-14 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

あけましておめでとうございます。
トゲトサカから顔を覗かせるアオサハギの幼魚。
この小さな幼魚はアップで撮ることが多いのですが
たまにはカメラを引いてさりげなく撮ってみるのもいいものです。
昨年末より全ページをレスポンシブデザイン化し
スマートフォン、タブレット、PCの各画面サイズに対応しました。
本年も「海中写真館」をよろしくお願い申し上げます。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 63-6
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm●S-2000×2
2017-01-01 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島の定番、ウミシダとアオサハギの幼魚です。
このウミシダはよく見るタイプで、羽枝の先が黄色。
背景にしてぼかすと黄色い玉ボケができて綺麗です。
Kashiwajima Gallery 63-1 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm●S-2000×2
2016-12-29 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

イソバナを背景にした体長8mm程のアオサハギの幼魚。
柏島ではよく撮影しますが、慶良間では初めてです。
柏島での背景はウミシダやトサカ類が圧倒的に多いのですが
イソバナが背景のアオサハギは慶良間ならでは。
Kerama Gallery 93-6 はさらに小さな体長3mm程の極小幼魚。

「海中写真館」 Kerama Gallery 93-7
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2016-09-05 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

前回よりもさらに小さなアオサハギの幼魚です。
90mmマクロレンズに1.5倍テレコンと36mm接写リングを装着し
さらにカメラ(D810)側で撮像範囲を1.2×にした高倍率マクロ。
FX(フルサイズ)の3倍テレコンに近い撮影倍率が得られますが
この組み合わせの方がレンズが明るく、画質が良好です。
Kashiwajima Gallery 58-358-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon+36mmExtension●Z-240×2
2015-09-27 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島では必ず撮影するアオサハギの幼魚。
フラフラと泳ぎながら体をくねらせ、すぐに隠れてしまうので
なかなか思うようには撮らせてもらえません。
背景はウミシダ、赤紫色と黄色のコントラストが際立ちました。
Kashiwajima Gallery 58-1 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 58-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 150mm●S-2000×2
2015-09-23 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

体長5mm以下のアオサハギの超極小幼魚。
前回のアミメハギ同様、黄色のオドリカラマツで見つかりました。
アオサハギの幼魚は体をねじったポーズが多いのですが
この写真は頭から尾鰭まで真っ直ぐで真横から。
頭でっかちのアンバランスな体形がよくわかります。
Kashiwajima Gallery 50-2 は正面顔。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 50-1
Nikon D800●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●Z-240×2
2015-01-10 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

引き続きウミシダに隠れていたアオサハギの幼魚。
前回の個体よりも大きめで、地味な色の個体でしたが
カールしたウミシダの羽枝の中にうまく入ってくれました。
Kashiwajima Gallery 38-2 は3秒前の写真ですが
アオサハギの目線と位置が微妙に違います。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2013-10-08 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

ウミシダで見つけたアオサハギの幼魚。
前回のトゲトサカ同様、幼魚にとっては絶好の隠れ家です。
ウミシダの羽枝に隠れてしまうので、なかなか撮りづらい状況ですが
根気よくファインダーで魚を追いながら撮影チャンスを伺います。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 38-1
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2013-10-04 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

トゲトサカに身を寄せるアオサハギの幼魚。
ライトを当てるとポリプはひときわ鮮やかなオレンジ色。
撮影意欲を掻き立てられる、大好きなシチュエーションです。
かなり小さな個体だったので、3倍テレコンで撮影しました。
Kashiwajima Gallery 39-7 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 39-8
Nikon D800●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240×2
2013-09-30 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

フトヤギのポリプを背景にしたアオサハギの幼魚。
柏島ではいろんなホストでアオサハギを撮影しますが
美しく開いたポリプは、愛らしい幼魚にピッタリの背景です。
この写真はポリプをぼかして撮影していますが
Kashiwajima Gallery 38-738-8 はポリプにもピントを。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2013-09-26 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

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