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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

アオサハギ 

アオサハギ

前回よりも小さな体長7mmほどのアオサハギの幼魚。
緑色のサンゴの枝間をフワフワと、見え隠れしながら泳いでいました。
顔をこちらに向けたので、反射的にシャッターを切ると
左眼だけが大きな一つ目小僧が撮れました。
Kashiwajima Gallery 25-1 は同じ個体を横から撮影。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-09-17 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

ネジレカラマツに身を寄せていたアオサハギの幼魚です。
ネジレカラマツはムチカラマツをコイル状にねじったような形状。
方向や角度によって見え方が変化し、魚との絡み合いが面白い背景です。
この写真は先端方向の途中から螺旋が重なって見える状態。
Kashiwajima Gallery 25-325-4 は同じ時に撮影した別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●AF Micro Nikkor 60mm×3Telecon●S-2000×2
2011-09-12 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島の定番、D700で撮影したアオサハギの幼魚です。
ウミシダやソフトコーラルなど、綺麗なホストで見つかることが多く
体色も変化するので様々なバリエーションの写真が撮れます。
Kashiwajima Gallery 16-3 は同じ時に撮影した横位置。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●SIGMA MACRO 150mm●Z-240+S-2000
2009-09-09 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

ウミシダに隠れていたアオサハギの極小幼魚です。
柏島ではいろんなホストでアオサハギを見つけることができますが
特に幼魚は体色を変化させ、ホストと同系色に擬態している場合があります。
この幼魚もウミシダの黄色い部分に体色を合わせていたのか
画面全体に黄色を効果的に入れることができました。
これまでご紹介したアオサハギは entry-203entry-136entry-135

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 5-4

Nikon F80●TAMRON AF 90mm MACRO×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2009-02-17 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

今回も柏島ではアオサハギがいい被写体になってくれました。
水温も上がり、可愛い幼魚たちがいろんなホストで見つかりましたが
この写真はウミシダに隠れていた約5mmの極小幼魚。
ここまで拡大して撮れるのは、やはり3倍テレコンならではです。
以前、Blogでご紹介した極小幼魚のホストはガンガゼ

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 5-1
Nikon F80●TAMRON AF 90mm MACRO×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2008-06-20 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

引き続きアオサハギの幼魚で、ガンガゼがバックです。
ガンガゼの棘と比較すると、小ささがおわかりいただけると思いますが
今回撮ったアオサハギの中では最も小さな個体で、体長は約5mm。
フラフラと泳ぐこのチビハギを3倍テレコンで追い続けるのは大変でしたが
なんとか近距離でピントを合わせることができました。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 1-5
Nikon F80●TAMRON AF 90mm MACRO×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2007-10-28 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

柏島で撮影したアオサハギの幼魚です。
温帯域では普通種ですが、私はこれまで撮影したことがなかったので
今回はいろんなウミトサカ類についているアオサハギを撮りました。
色彩変異も見られ、組み合わせのバリエーションも様々。
ソフトコーラル好きの私としては嬉しい被写体でした。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 1-2
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-10-25 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

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