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イソギンチャクモエビ
福井淳「海中写真館」水中写真ブログ
イソギンチャクモエビ
イソギンチャクモエビは擬態するエビではありませんが
たまたまホストのウデナガウンバチに溶けこんでいました。
entry-1306
は白化したウデナガウンバチで撮影。
Kashiwajima Gallery 179-1
は別カット。
「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-22 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
いい場所にとまってくれたイソギンチャクモエビ。
背景をぼかして撮影していますが
周りは悪魔の実と呼ばれている
ミノイソギンチャク
。
根気よくエビを誘導した成果です。
「海中写真館」
Iriomote Gallery 14-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-26 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
柏島ではよく見られるハナブサイソギンチャク科のウデナガウンバチ。
エビが好むホストで、写真のイソギンチャクモエビをはじめ
イソギンチャクエビ、アカホシカクレエビなどが見つかります。
このウデナガウンバチは白化していて軸のグリーンが綺麗。
Kashiwajima Gallery 134-8
は横位置カット。
133-2
は同じ場所に棲んでいたイソギンチャクエビ。
「海中写真館」
Kashiwajima Gallery 134-7
2020-12-23 |
甲殻類(エビ類)
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イソギンチャクモエビ
オレンジ色のタマイタダキイソギンチャクにケヤリ
そして絶妙の位置にとまっていたイソギンチャクモエビ。
ケヤリが閉じないように、そしてエビが逃げないように
細心の注意を払って撮影しました。
背景のグリーンはシークレットベイ(バリ島)の海藻です。
「海中写真館」
Bali Gallery 308-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-04-16 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
美しいハナイソギンチャクモドキに棲んでいたイソギンチャクモエビ。
普段はイソギンチャクの周りにいることが多いのですが
撮影のためにホストの綺麗な部分に移動してもらいました。
やはり落ち着かないのか、すぐに戻ろうとするので撮影は迅速に。
Bali Gallery 272-7
、
272-8
は別カット。
「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-11-17 |
甲殻類(エビ類)
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イソギンチャクモエビ
エンタクイソギンチャクと共生していたイソギンチャクモエビ。
このイソギンチャクは色彩変異が多いのですが
この個体は紫色の縁取りが美しく、いい背景になってくれました。
Ishigaki Gallery 21-6
は同じイソギンチャクモエビの別カット。
Ishigaki Gallery 21-8
は同居していた大きなイソギンチャクエビ。
「海中写真館」
Ishigaki Gallery 21-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-28 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
美しいハナイソギンチャクモドキで見つけたイソギンチャクモエビ。
このエビは姿形がユニークで愛らしく、独特の姿勢がユーモラス。
イソギンチャク類をはじめ、いろんなホストと共生しているので
水中マクロ撮影にはとてもにありがたい被写体です。
Bali Gallery 201-2
は同じ時に撮影した別カット。
「海中写真館」
Bali Gallery 201-1
Nikon D800●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240×2
2015-04-14 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
変わったイソギンチャクで見つけたイソギンチャクモエビ。
ニチリンイソギンチャクの一種と思われますが
こんな幻想的で美しい色彩は初めてです。
イソギンチャクモエビ自体もフォトジェニックな被写体ですが
いろんなホストで見つかるので撮影のバリエーションが広がります。
Kashiwajima Gallery 52-8
はエビが2匹。
「海中写真館」
Kashiwajima Gallery 52-7
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2015-01-18 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
ハナギンチャクの周囲でよく見られるイソギンチャクモエビ。
ハナギンチャクの触手が美しいのでよく撮影しますが
エビの手前に触手がかかってシャッターが切れないことがよくあります。
バックに地面が入るので、絞りは開け気味で撮りました。
以前ご紹介したこの組み合わせの写真は
entry-148
と
entry-52
。
「海中写真館」
Philippines Gallery 39-8
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2012-05-15 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
スポットライトアダプター+LEDライトで撮影したイソギンチャクモエビ。
このアダプターはストロボとLEDライトと共用で作りましたが
LEDライトの場合は光を当てながらスポットを微調節することができ
実際に見た目に近い状態で撮影することができます。
以前ご紹介した
entry-405
は同じライティングのイソギンチャクモエビ。
「海中写真館」
Kashiwajima Gallery 28-6
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●LED light
2011-10-30 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
イバラカンザシに乗ったイソギンチャクモエビです。
イバラカンザシは外敵の気配や刺激で傘のような䚡冠を引っ込めますが
自分と変わらない大きさのエビや魚が乗っても全然平気。
外敵か否かをどうやって判断しているのかはわかりませんが
写真を撮るダイバーにとってはありがたい判断です。
以前ご紹介したのは
イバラカンザシに乗ったアカホシカクレエビ
。
「海中写真館」
Kashiwajima Gallery 28-5
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-09-04 |
甲殻類(エビ類)
|
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イソギンチャクモエビ
今回、慶良間で撮影したイソギンチャクモエビ。
自作のスポットライト(光源はLEDライト)で撮影しています。
レンズの画角や撮影距離に合わせ、光の照射範囲を調節できるようにしたので
最短付近では1cm以下の被写体にでもスポットを当てることができます。
同じ被写体をストロボで普通に撮影すると
Kerama Gallery 58-5
。
Kerama Gallery 58-6
は1個体にスポットライトを当てています。
「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●LED light
2010-11-10 |
甲殻類(エビ類)
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イソギンチャクモエビ
私がこれまで撮影した中で最も小さなイソギンチャクモエビです。
3倍テレコンの最短距離で撮っていますが、体長は約4mm。
ホストのイソギンチャクも小さく、直径がわずか5cmぐらいでしたが
放射状のライン模様が美しかったので神経を集中して撮りました。
これまでご紹介したホストは
ヒメハナギンチャク
と白の
ハナギンチャク
。
「海中写真館」
Kashiwajima Gallery 8-5
Nikon F80●TAMRON AF 90mm MACRO×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2008-12-11 |
甲殻類(エビ類)
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イソギンチャクモエビ
ハナギンチャクとその体壁につくイソギンチャクモエビ。
以前のBlog
でもご紹介しましたが、大好きな組み合わせです。
マクタンでよく見られるこのヒメハナギンチャクは触手の色が美しく
バックとしては申し分ないのですが、背が低いのでアングルが難しい。
触手の間からエビの全身が見える瞬間を狙って撮りました。
「海中写真館」
Philippines Gallery 10-6
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2007-12-09 |
甲殻類(エビ類)
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イソギンチャクモエビ
イソギンチャクモエビは私が好んで撮る被写体の一つです。
エビ自体のユニークなカタチ、美しい模様、可愛い動きもさることながら
私的に一番の魅力はいろんな背景で撮ることができる点。
イソギンチャクはもちろん、ソフトコーラル、ウミシダ、サンゴ…
このハナギンチャクの場合、とにかく触手との兼ね合いが難しい。
潮になびく触手の隙間から見え隠れするエビに狙いを定めて待つこと?分。
全身が見えた瞬間、シャッターを切りました。
「海中写真館」
Philippines Gallery 7-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-01-25 |
甲殻類(エビ類)
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