インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

淡いピンクのトサカで見つけた極小のオルトマンワラエビ。
これまで撮影したオルトマンワラエビの中では最小クラスです。
後ろにウミシダもあって、美しい背景で撮影できました。
Kashiwajima Gallery 182-2 は別カット。
182-3182-4 は同じトサカにいたもう少し大きな個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 182-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-30 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

オオギウミヒドラに棲んでいたオルトマンワラエビ。
カラフルなソフトコーラルに比べると地味な背景ですが
網目状に広がる細枝(骨格)とそれを縁取る白いポリプが美しく
主役のオルトマンワラエビを引き立てます。
Kashiwajima Gallery 157-7157-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-04-11 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

朱赤のポリプが鮮やかなトゲトサカとオルトマンワラエビ。
この色調なら背景は黒で抜くのが綺麗です。
エビがトサカと重なると背景に負けてしまうので
トサカの枝間(黒い背景)にエビが入る状態を狙って撮りました。
Kashiwajima Gallery 135-6135-8 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 135-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-01-10 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

ウミトサカにとまっていたオルトマンワラエビ。
柏島で潜るとき、何かいないか必ずチェックするホストです。
このウミトサカでは複数の被写体が見つかり、しかもポリプが全開。
アオサハギの幼魚 Kashiwajima Gallery 108-4108-5
アミメハギの幼魚 109-1109-2 も撮れました。
Kashiwajima Gallery 119 はウミトサカ&オルトマン。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 119-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-09-02 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

オレンジ色のトサカについていたオルトマンワラエビ。
被写体と背景が同系色なので違和感がなく
ブラック&オレンジでまとまりのある色調の写真になりました。
Kashiwajima Gallery 61-2 はオルトマンワラエビのアップ。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 61-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 150mm●S-2000×2
2015-10-09 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

トゲトサカを背景にしたオルトマンワラエビ。
柏島では多く見られるパターンで、これまで何度も撮影しています。
大きめの個体の場合、全身にはこだわらず、脚は大胆にカット。
主役がトゲトサカに紛れないよう、背景を適度にぼかしています。
Kashiwajima Gallery 54-6 は同じ個体の別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 54-7
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2015-02-08 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

真っ赤なウミシダを背景にしたオルトマンワラエビ。
かなり小さな個体だったので、全身(全脚)を入れて撮りました。
この種のワラエビを撮る場合、一番気を配るのが脚の向き。
特によく動く一番前のハサミ脚からは目が離せません。
Kashiwajima Gallery 54-4 は同じ個体の別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 54-3
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2015-02-03 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

以前ご紹介したアオサハギと同じヤギにいたオルトマンワラエビ。
青緑色の海を背景に、白いポリプが美しかったので
自然光を生かし、見た目通りの色になるように撮りました。
Kashiwajima Gallery 46-346-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2013-10-28 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

トゲトサカについていたオルトマンワラエビ。
ポリプはピンクの濃淡で、美しい配色ですが
主役のワラエビが負けてしまうのでバックをぼかして撮りました。
Kashiwajima Gallery 46-146-2 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2013-10-24 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

オルトマンワラエビは柏島では普通種ですが
トゲトサカなど、美しいホストで見つかるので好んで撮影します。
青で抜いたりぼかしたり、バックの変化でいろんな撮り方ができますが
肝心の構図を決めるのが意外と難しい。
全身を入れるか?長い脚をカットするか?一瞬迷います。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 29-5
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2012-11-03 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

トゲトサカにとまっていたオルトマンワラエビ。
ファインダーを覗いているとハサミ脚を前にのばしたので
急遽フレーミングを右下にずらしてシャッターを切りました。
この写真はバックをぼかし、眼とハサミ脚の先端にピント。
Kashiwajima Gallery 36-3 は絞りを少し絞って全身を入れました。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 36-4
Nikon D700●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2012-10-30 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

引き続きスポットライトアダプターを使用した写真です。
今回はウミシダをバックにしたオルトマンワラエビ。
ウミシダのように羽枝が重なった被写体にスポットライトを当てると
オルトマンワラエビと手前のウミシダの羽枝だけに光が当たって浮き上がり
後ろの密集した羽枝は影になって黒いバックにうまくとけ込んでくれます。
これを普通のライティングでアップで撮ると Kashiwajima Gallery 14-2

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 14-1
Nikon F100●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220
2008-09-11 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

引き続き柏島のオルトマンワラエビです。
こちらはピンクのウミトサカを全面に、アングルは真上から。
ポリプはアクセントになってくれますが、入り過ぎるとうるさくなることも。
絞りを開け気味にして、バックをぼかし気味にしています。
Kashiwajima Gallery 9-3 はレンズとアングルを変えて斜め横から。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2008-06-26 | 甲殻類(異尾類) | Comment

オルトマンワラエビ 

オルトマンワラエビ

柏島のソフトコーラルでよく見つかるオルトマンワラエビ。
見つけやすく撮りやすく、マクロの被写体として人気ですが
ホストの変化でいろんなバリエーションの写真が撮れるのが魅力。
沖縄など、南の島で見つかるのはムギワラエビ属の一種が多いのですが
脚の関節部に白黒のポイントがあるオルトマンワラエビの方が美しい。
Kashiwajima Gallery 9-1 はアングルを変えて撮影した同じ個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon F100●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220+YS-30
2008-06-23 | 甲殻類(異尾類) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION