インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

帯壁が真っ赤なセンジュイソギンチャク。
沖縄では茶色系をよく見ますが、この赤色は稀。
背景にできるだけこの赤を入れたいので
カクレクマノミがいい位置に入るのを待って撮影します。
Iriomote Gallery 9-29-39-4 は別カット。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 9-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-01 | 魚類(クマノミ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

体長20mm程の小さなカクレクマノミの幼魚。
このイソギンチャクに棲むファミリーの中では一番小さく
動きが早くてすぐに触手に隠れてしまいます。
体の黒縁が太くて写真写りがいい可愛い子。
Ishigaki Gallery 31-531-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-05-17 | 魚類(クマノミ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

周囲よりも高い位置にあったセンジュイソギンチャク。
触手が淡い黄緑で、爽やかな色調の写真が撮れました。
背景全面が触手でも十分美しいのですが
青い海を少し入れるのも効果的です。
Ishigaki Gallery 30-530-630-730-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載

Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-05-13 | 魚類(クマノミ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

見通しのいい場所にあったセンジュイソギンチャク。
真横からのアングルで、背景を青く抜くことができました。
さらにイソギンチャクがやや閉じ気味だったこともあって
元気なカクレクマノミが上方でホバリング。
Ishigaki Gallery 30-130-230-330-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-05-09 | 魚類(クマノミ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

アンボンのハウスリーフで見つけた体壁が紫色のイソギンチャク。
触手の先端も紫色で、カクレクマノミのオレンジ色が映えていました。
この紫色をできるだけ画面に入れたかったのでアングルは縦位置。
60mmマクロで少し引き気味に撮りました。
Ambon Gallery 31-531-631-731-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm●Z-240×2
2017-02-02 | 魚類(クマノミ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

壺状に閉じたセンジュイソギンチャクとカクレクマノミ。
クマノミの移動範囲が狭くなるので撮影がしやすくなり
普段の開いた状態とはひと味違う写真が撮れます。
このイソギンチャクは珍しく裏面が白色で、触手も淡グレー。
背景をブルーで抜くとカクレクマノミのオレンジ色がひときわ映えました。
Bali Gallery 234-1234-2234-3234-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 150mm●S-2000×2
2016-10-02 | 魚類(クマノミ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

カクレクマノミの育卵シーンです。
雄と雌が交代で、卵に新鮮な海水を送るために忙しく泳ぎ回っています。
かつてのニモブームで、ここバリ島でもカクレクマノミが乱獲。
悲しいことにそのほとんどの輸出先が日本でした。
一時期、クマノミがいないイソギンチャクを見ることが多かったのですが
最近は沈静化したのか、徐々に復活してきているような気がします。
こうして一生懸命卵を育てているクマノミを見ているとほっとしますね。

「海中写真館」 Bali Gallery 28-3
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-06-14 | 魚類(クマノミ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

この写真、宿主のセンジュイソギンチャクが壺状に閉じたために
隠れ場所がなくなってしまった無防備なカクレクマノミです。
ただでさえ臆病なカクレクマノミ、この状態はパニックだと思いますが
写真を撮る側からすれば隠れないカクレクマノミは絶好の被写体。
カメラを向けられ、彼らの恐怖心は頂点に達していたことと思います。
実際、外敵に狙われるのはこんな時なんでしょうか?

「海中写真館」 Miyako Gallery 10-2
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220+YS-30
2006-12-20 | 魚類(クマノミ) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION