カシワハナダイ
トゲトサカをバックにホバリングしていたカシワハナダイです。
ハナダイの多くは雄と雌とで色や模様、体形が異なりますが、この写真は雌。
雌から雄へと性転換することで知られ、さらに色彩の変異や婚姻色など
同じ種でもバリエーションがあって、特定に迷うことがあります。
kerama Gallery 33-2 は同じ場所で撮影したカシワハナダイの幼魚。
成魚と幼魚とでも、見た目はかなり違います。
「海中写真館」 kerama Gallery 33-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30