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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

イソバナに群れていたキンギョハナダイ。
自然光をカットした暗いバックに真っ赤なイソバナ。
画面右上のウミシダがアクセントになりました。
Kerama Gallery 123-7 は同じ場所で自然光を生かして撮影。
背景はウミシダがメインで、左奥のイソバナがアクセントです。

「海中写真館」 Kerama Gallery 123-8
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-08 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

チヂミトサカにを背景にした小さなキンギョハナダイ。
この写真は自然光をカット、ストロボ光を強めに撮影していますが
チヂミトサカが赤紫色に発色して、ダークで濃厚な色調。
Kerama Gallery 123-6 は同じ個体を自然光を生かして撮影。
水のブルーも加わって爽やかな色調です。

「海中写真館」 Kerama Gallery 123-5
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-04 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

深場のナンヨウキサンゴで群れていたキンギョハナダイ。
この日は天気が悪く、海中は暗かったのですが
キサンゴにとっては好条件なのでポリプが全開。
ダークグリーンを背景にオレンジ色のキンギョハナダイ。
私好みのアンダーな背景の写真が撮れました。
Yakushima Gallery 21-5 は1匹で。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 21-6
2021-08-18 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

岩陰で群れていたキンギョハナダイ。
赤いイソハナビ(ヤギ類)を画面に入れることを意識して
1匹にターゲットを絞ってファインダーで追い続けましたが
2匹が向き合った瞬間にシャッターを切ることができました。
泳ぎ回る魚の一瞬を捉えるのはマクロ撮影の醍醐味です。

「海中写真館」 Thailand Gallery 24-1
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2020-07-12 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

オーバーハングの壁際で撮影したキンギョハナダイ。
鮮やかな婚姻色の雄で、すべての鰭が全開。
普段よく撮影している雌のキンギョハナダイとはひと味違います。
壁についていたカラフルなソフトコーラルが適度にぼけて
背景のアクセントになりました。

「海中写真館」 Maldives Gallery 33-3
Nikon D610●AF-S Micro NIKKOR 60mm×2Telecon●S-2000×2
2018-05-18 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

オオナガレハナカンザシを背景にしたキンギョハナダイ。
今年8月に柏島で撮影したナガサキスズメダイとよく似たパターンです。
ソフトコーラルやウミシダが背景のキンギョハナダイはよく撮りますが
ケヤリムシの仲間を背景に撮影したのはこれが初めて。
Bali Gallery 164-2164-3 は同じ時に撮った別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 164-1
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2013-12-16 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

イソバナを背景に群れていたキンギョハナダイ。
1~2匹を撮る場合は集中できますが、数が多いと迷います。
全部を入れようとするとピントや構図が中途半端になることが多いので
一番手前の1匹だけに的を絞り、後はぼかして背景にした方が無難。
以前ご紹介した慶良間のキンギョハナダイは entry-10

「海中写真館」 Kerama Gallery 66-1
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2012-08-09 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

柏島で撮影したキンギョハナダイの幼魚です。
ハナダイを撮るときはバックが美しいに越したことはありませんが
この時のバックは岩壁だったので、絞りを開けてぼかして撮りました。
泳ぎ回る魚の眼にスポットでピントを合わせるのは相当難しいですが
もう1匹のハナダイが後ろで効果的にぼけてくれました。
Kashiwajima Gallery 24-1 は同じ時に撮影した別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 24-2
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-09-08 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

前回のモンツキスズメダイと同じ場所で群れていたキンギョハナダイ。
この写真は自然光を生かして撮影しています。
魚は真横から、鰭は全開、そして全身にピント。
図鑑のような構図ですが、海中らしい鮮やかな配色になりました。

「海中写真館」 Bali Gallery 76-1
Nikon D700●SIGMA MACRO 150mm●Z-240+S-2000
2011-05-03 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

バックを暗く落として撮影したキンギョハナダイ。
とは言ってもバックは真っ黒ではなく、ヤギの赤色がかすかに出ています。
ハナダイとヤギがそれほど離れていなくても、ここまで暗く落ちるのは
主に3倍テレコンを使用しているのが要因。
露出倍数が9倍(光量が9分の1)になるので
f8で撮影してもf22で撮影した場合とほぼ同じ露出になります。
これまでご紹介したキンギョハナダイは entry-221entry-134entry-10

「海中写真館」 Thailand Gallery 8-6
Nikon F80●SIGMA MACRO 70mm×3Telecon●Z-240+YS-30×2
2009-03-09 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

私が大好きな被写体、キンギョハナダイです。
ごく普通種で、どこででも見られ、個体数も圧倒的に多いのですが
それだけにいろんな背景で撮影が楽しめます。
この写真は水納島のイソバナでホバリングしているキンギョハナダイ。
以前ご紹介したのは慶良間のイソバナで撮影した写真です。

「海中写真館」 Motobu Gallery 16-2
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2008-08-03 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

沈船(トランバン)のソフトコーラルで群れるキンギョハナダイです。
泳ぎ回るハナダイを撮ると何枚もシャッターを切ってしまいますが
その内だんだんと動体視力の検査をしているような気になってきます。
ただ、ずっとファインダーで同じ魚を追い続けていると
時には口を開けた瞬間にシャッターが切れることも…。
このキンギョハナダイ、可憐な顔に似合わずかなりの大口ですね。

「海中写真館」 Bali Gallery 36-2
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-10-20 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

ハナダイは私のお気に入りの被写体です。
正確にはソフトコーラルに群れるハナダイが好きです。
イソバナをはじめポリプが開いたソフトコーラルはそれだけでも美しく
それを背景にこの魚が群れているとついつい撮りたくなります。
この魚のチャームポイントは目の周りを縁取る赤と紫のアイライン。
忙しく泳ぎ回るハナダイの目にほんの一瞬ピントがあって
その瞬間にシャッターが切れた時、無上の喜びを感じます。

「海中写真館」 Kerama Gallery 27-4
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2006-09-24 | 魚類(ハナダイ) | Comment

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