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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

クマドリカエルアンコウ(シロクマ)の幼魚。
ダイバーを幸せな気分にしてくれる小さな主役です。
もともとはカイメンに擬態しているのでしょうが
黒砂のトランバンでは小さくても目立ちます。
Bali Gallery 319-6319-7 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 319-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-01-22 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

柏島では久しぶりのクマドリカエルアンコウの幼魚です。
現在はシロクマですが、鰭の赤縁に黄色の縁取りが。
今後体色が変化し、キクマになると思われます。
それとこれは偶然ですが、右上のウミシダも先端が黄色です。
Kashiwajima Gallery 123-1123-3123-4 は同じ個体。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 123-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-11-17 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

体長約9mm、極小サイズのクマドリカエルアンコウです。
これまでもっと小さなイロカエルアンコウは撮影したことはありますが
クマドリカエルアンコウではこの個体が最小記録です。
頭の突起(第2背鰭棘)が突き出ていて、すべての鰭が全開。
動きの中からできるだけカタチのいい瞬間を撮影しました。
Pupua Gallery 24-2 は別カット。

「海中写真館」 Pupua Gallery 24-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-01-22 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

シロクマ(クマドリカエルアンコウ)の幼魚。
黒砂を背景に、ホワイト&オレンジが目立ちます。
カメラを向けると歩き出したので、いい瞬間を狙って数枚連写。
胸鰭が全開で、頭の突起(第2背鰭棘)が突き出ている
一番カタチのいい写真です。
Bali Gallery 284-8 は後日見つけたクロクマ。

「海中写真館」 Bali Gallery 284-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2018-09-07 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

先月アニラオ(フィリピン)で撮影したクマドリカエウアンコウ。
体長が30cm近くもある大物で、これまで見た中では最大級。
使用したレンズは Laowa 15mm f/4 Wide Angle Macro。
マニュアルフォーカス専用、手動絞りという制約はありますが
超広角なのに等倍(1:1)マクロ撮影ができる面白レンズです。
Philippines Gallery 53-1 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 53-2
Nikon D810●LAOWA 15mm●Z-240×2
2017-06-22 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

体長約5cmのクマドリカエルアンコウ。
前回のアンボンではシロクマ(白色)を撮影しましたが
今回は個体数がやや少ないキクマ(黄色)です。
カイメンとカエルアンコウ、いつもながらベストな組み合わせ。
Ambon Gallery 30-730-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-01-21 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

前回に引き続き、アンボンのフロッグフィッシュ。
カイメンについたウミシダが背景のクマドリカエルアンコウです。
この子はここがお気に入りで、2日前も同じ場所にいました。
Ambon Gallery 6-16-2 は2日前、6-3 は別カット。

「海中写真館」 Ambon Gallery 6-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-12-20 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

カイメンにとまっていたクマドリカエルアンコウの幼魚。
体長は15mm程で、私がこれまで見た中では最小の個体です。
白地にオレンジの特徴的な模様(シロクマ)で、単体では目立ちますが
擬態しているのが本来の姿か、同色のカイメンでよく見つかります。
Bali Gallery 165-7 は同じ時に撮影した横位置カット。
以前ご紹介した entry-289 はもう少し成長した幼魚。

「海中写真館」 Bali Gallery 165-8
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm×2Telecon●Z-240×2
2013-12-28 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

カエルアンコウの中でも特に可愛らしいのがこのクマドリカエルアンコウ。
白いカイメンにとまっている時は見つかりにくいのですが
こうして黒砂の上にいると小さくてもよく目立ちます。
カエルアンコウはできれば口を開けた瞬間を狙いたいので
ファイダーを覗いたまましばらく待ってみることがありますが
この時は運良く、この後口を開けてくれました。

「海中写真館」 Bali Gallery 6-5
Nikon F80●AF Micro Nikkor 60mm×2Telecon●Z-220+YS-30
2009-05-14 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

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