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福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

これまであちこちの海で撮影したコールマンズシュリンプ。
ホストがイイジマフクロウニと決まっているので
どれを見ても一見同じような写真に見えますが
よく見るとエビ、ウニともにそれぞれ微妙に違います。
このイイジマフクロウニは棘の色がカラフルな淡色で綺麗です。
Bali Gallery 303-1303-2303-4 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 303-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-27 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

アニラオではあちこちのポイントで普通に見られるイイジマフクロウニ。
コールマンズシュリンプも今回3ペア撮影できました。
ホストのイイジマフクロウニに合わせてエビの色も微妙に変化。
Philippines Gallery 60-1 は淡色、60-2 は濃色。
60-3 は同じ個体の縦位置カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 60-4
Nikon D800●AF-S Micro NIKKOR 60mm×2Telecon●S-2000×2
2017-07-16 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

前回に続きコールマンズシュリンプです。
この個体はとにかく小さく(体長約6mm)、これまでの最小記録。
前回の写真とウニの棘で比較するとその小ささがわかると思います。
あまりの可愛さに水深が深いのも忘れて夢中で撮りました。
Ambon Gallery 42-242-3 は別カット。

「海中写真館」 Ambon Gallery 42-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-04-07 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

イイジマフクロウニを見つけて最初に探すのはコールマンズシュリンプ。
今回は水温が高かったためか個体数が少なく、しかも水深が深め。
この写真のペア以外にはシングルで大小2個体だけでした。
Ambon Gallery 42-542-6 は同じペアの別カット。
Ambon Gallery 42-742-8 はスポットライトで撮影。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-04-03 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

今回の4組のコールマンズシュリンプの中では最も明るい色のペア。
ホストのイイジマフクロウニも色が明るく、目立っていました。
こちらのペアは雄雌の大きさのバランスがとれていていい感じ。
両方のエビの眼にピントを合わせることに集中しました。
Ambon Gallery 14-8 は縦位置カット。

「海中写真館」 Ambon Gallery 14-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2016-02-25 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

イイジマフクロウニに共生するコールマンズシュリンプ。
今回のアンボンでは4組のペアを撮影することができました。
大きいほうが雌、小さいほうが雄ですが、このペアは大小が極端。
自分の数倍もある雌に果敢にアタックした勇気ある雄君です。
Ambon Gallery 14-514-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2016-02-21 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

先週、マクタン(セブ島)で撮影したコールマンズシュリンプのペアです。
ホストのイイジマフクロウウニは深場で稀に見つかるとても美しいウニ。
水深37mの泥質底でハゼを撮影している時に偶然見つけました。
この写真はエビの全身にピントが合うように上から俯瞰気味で撮影。
これまでにご紹介したコールマンズシュリンプは entry-415396146

「海中写真館」 Philippines Gallery 37-5
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2012-03-19 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

マクタン(セブ島)で撮影したコールマンズシュリンプ。
自作のスポットライト(LEDライト)で撮影しています。
今回のマクタンはエビ付きのイイジマフクロウウニが大当たり。
この写真を含め3個体でコールマンズシュリンプのペアが撮影できました。
今年の9月にBlogでご紹介したのはバリ島のコールマンズシュリンプ

「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●LED light
2010-12-23 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

今回のバリ島で撮影したコールマンズシュリンプのペア。
ホストは直径20cmほどの美しいイイジマフクロウウニですが
セルフダイビングでエビつきのウニを見つけたのはこれが初めてです。
コールマンズシュリンプはウニの棘を刈り取る習性がありますが
このウニはあまり刈り取られていなくて、周りの美しい棘が健在。
エビもホストもいい状態の個体を撮影することができました。
以前ご紹介したのはマクタン(セブ島)のコールマンズシュリンプ

「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●Z-240+S-2000
2010-09-30 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コルマンズシュリンプ

今回のマクタンの目玉、コールマンズシュリンプです。
以前からぜひ撮ってみたいエビでしたが、運良くペアで撮れました。
宿主は言わずと知れたイイジマフクロウウニ。
一応擬態はしているのでしょうが、堂々としていて存在感は抜群。
他のエビと違って逃げ隠れしないので、比較的撮りやすいエビでした。

「海中写真館」 Philippines Gallery 10-1
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2007-12-03 | 甲殻類(エビ類) | Comment

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