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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ゴルゴニアンシュリンプ 

ゴルゴニアンシュリンプ

前回のゴルゴニアンシュリンプの小さい方の個体です。
バックをできるだけ濁りのないブルーで抜くために
地面に頭をこすりつけ、思いっきりローアングルから撮りました。
自分の体とカメラはしっかりと固定できましたが
オドリカラマツの細い枝先が潮流で揺れるので
なかなかシャッターが切れません。

「海中写真館」 Bali Gallery 200-4
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2015-04-10 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ゴルゴニアンシュリンプ 

ゴルゴニアンシュリンプ

オドリカラマツで見つけた2匹のゴルゴニアンシュリンプ。
ゴルゴニアンとしては小さな個体で、大きい方でも体長が5cmほど。
スリムな体で擬態しているので、肉眼で見ると存在感がありません。
両方をわかりやすく撮るため、カメラアングルに気を配りました。
Bali Gallery 200-3 は黒抜きで2個体全身にピント。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D600●TAMRON AF 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2015-04-06 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ゴルゴニアンシュリンプ 

ゴルゴニアンシュリンプ

マクタンの砂泥底でいつも見られるゴルゴニアンシュリンプ。
トランバンで見られる黄色いゴルゴニアンシュリンプと比べると
ホストのオドリカラマツに合わせて白っぽい色をしています。
Philippines Gallery 40-2 は近くで撮影した緑抜き。
以前ご紹介したのはこのポイントで撮影した青抜きのゴルゴニアン

「海中写真館」 Philippines Gallery 40-1
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2012-05-07 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ゴルゴニアンシュリンプ 

ゴルゴニアンシュリンプ

マクタンの泥地の定番、ゴルゴニアンシュリンプ。
ホストのオドリカラマツが白いこともあって、エビも白っぽい個体です。
水深30m付近の泥地なので透明度が悪く、暗いことも多いのですが
この日は透明度が良く、バックを青く抜くことができました。
以前ご紹介したのはトランバンで撮影した黄色のゴルゴニアンシュリンプ

「海中写真館」 Philippines Gallery 22-3
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm●Z-240+YS-30
2010-01-19 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ゴルゴニアンシュリンプ 

ゴルゴニアンシュリンプ

日本ではあまり見られないトガリモエビ属の一種です。
オドリカラマツに擬態していて、とにかく頭の先と胴体が細長い。
このスリムなエビを美しく撮るには、やはりアングルは真横から。
エビに対してカメラを平行に構えないと、全身にピントが合いません。
Bali Gallery 6-7 はやや赤味の強いオドリカラマツに棲む個体。
宿主の色に合わせて体色も変化します。

「海中写真館」 Bali Gallery 4-6
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm+●Z-220+YS-30
2008-03-06 | 甲殻類(エビ類) | Comment

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