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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

前回に続きキクメイシ&セボシウミタケハゼ。
ポリプの周囲がグリーンで、主役のハゼよりも目立ちます。
キクメイシの種類はとても多く、模様や色も様々。
ハゼがついていることも多いので要チェックです。
Ishigaki Gallery 59 はキクメイシのバリエーション。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-09-16 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

キクメイシについていたセボシウミタケハゼ。
一見地味ですが、写真に撮るとキクメイシの模様がとても綺麗です。
この模様を美しく撮るために、アングルは真上から。
背景を平面的に撮って画面全体にピントを合わせます。
Ishigaki Gallery 59-159-2 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-09-12 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

真っ赤なイソバナについていたセボシウミタケハゼ。
イソバナの主軸のポリプが開いて生き生きと。
セボシウミタケハゼの体が透けて、赤く染まっています。
このシチュエーションが撮れるのはイソバナが元気な慶良間ならでは。
Kerama Gallery 139-6 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 139-5
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-08-05 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

当ブログで最も登場回数が多いセボシウミタケハゼ。
キラキラと輝いて見える美しいカイメンについていました。
セボシウミタケハゼは生息域が広く、個体数も多く
いろんなホストで撮影できるとても有難い被写体です。
Kashiwajima Gallery 176-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-03-06 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

前回に続きサンゴにのっていたセボシウミタケハゼ。
単色で地味なキクメイシですが、菊目模様がリアルです。
平面的なアングルなのでぼかしにくいということもありますが
リアルなサンゴはこの写真には効果的。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 38-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-07-08 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

ナンヨウキサンゴに数個体とまっていたセボシウミタケハゼ。
水深が深く、天気と透明度が悪く、海は暗かったのですが
キサンゴにとっては好条件で、緑色のポリプが満開でした。
このポリプを美しく撮るには漆黒の背景が効果的です。
Kashiwajima Gallery 153-1153-2153-3153-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-03-18 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

前回とは別のシャコガイにとまっていたセボシウミタケハゼ。
前回と比べると地味ですが、シャコガイの外套膜の色柄は多様です。
entry-740 は7年前に屋久島で撮影したお気に入りのシャコハゼ。
今回もこのシャコガイは健在でしたが、ハゼは見つかりませんでした。
Yakushima Gallery 23-5 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 23-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-11 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

シャコガイの外套膜にとまっていたセボシウミタケハゼ。
私がこのシチュエーションを初めて見つけたのはトランバン(バリ島)で
15年前にフィルムで撮影した entry-26
それ以降、大きなシャコガイを見ると必ずハゼをチェックします。
この写真は外套膜の縁に止まったところを真正面から。
Yakushima Gallery 23-123-2 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 23-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-09-07 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

ハゼがとまっているこの毒々しい柄の正体は???
周りのオレンジ同様、カイメンの一種かと思われますが不明です。
画面左にフサコケムシ、ウミシダが入り、背景がとても賑やか。
よく見るとこのハゼは卵(尾びれの上)を守っています。
Bali Gallery 328-4 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 328-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-02-19 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

ハゼが1匹とまるのにちょうどいいサイズの小さなウミキノコ。
すっぽりと収まって、見た目には居心地がよさそうですが
ウミキノコのポリプが閉じているので無防備です。
下方の根元付近にはホヤもあり、なかなか安定感のある配置。
Bali Gallery 328-2 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 328-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-02-15 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

細かい点状で輪郭が緑色に光るサンゴと色違いのホヤ。
そこからセボシウミタケハゼが顔を覗かせていました。
ハゼがホヤにとまってなくてもこのシチュエーションはいい感じ。
背景の構成と色の組み合わせはとても大事です。
Bali Gallery 327-7 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 327-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-02-11 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

はじめてトランバンで潜ったのが21年前の2000年。
当時は至る所でホヤの群生が見られ、ハード&ソフトコーラルが繁茂。
小さな生き物を育む多種多様なホストで海底が覆われていましたが
様々な要因による環境の悪化で年々減少の一途をたどっています。
昨年はコロナ禍でここを潜るダイバーが激減したと思われますが
少しでも海が回復することを願うばかりです。

「海中写真館」 Bali Gallery 326-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-02-07 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

撮影はコモド島の東、リンチャ島北部の Wainilu。
海底は泥地で、マクロ生物が豊富なマックダイブのポイントです。
ここでは大きなツクシのようなイチゴボヤの一種が一面に生えていて
よく見るとあちこちにセボシウミタケハゼがついていました。
Komodo Gallery 14-7 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●AF-S Micro NIKKOR 60mm×2Telecon●S-2000×2
2018-12-21 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

シャコガイの外套膜についていたセボシウミタケハゼ。
これまで多くのシャコガイでこのハゼを撮影しましたが
この柄模様の外套膜にハゼがついていたのはこれが初めて。
シュールなラインが黄金色に輝き、幻想的な背景になりました。
ちなみに撮影地はムンジャンガン(バリ島北西部)。
Bali Gallery 298-1298-2298-3298-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2018-10-13 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

トランバンの定番、ホヤハゼ(セボシウミタケハゼ)。
このハゼ(雄)はホヤに産み付けられた卵を守っていますが
この間は少々危険を感じても卵から離れることがありません。
至近距離からいろんなアングルで撮り放題。
Bali Gallery 294-1294-2 は同じ個体の別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 294-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2018-10-09 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

普通のトゲトサカと違ってポリプに特徴があるトサカ。
ポリプが大きく、同心円状に色が変化しています。
撮影したいので何かいないか探してみると
期待通り小さなセボシウミタケハゼがとまっていました。

「海中写真館」 Bali Gallery 169-3
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm×2Telecon●Z-240×2
2018-06-03 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

オレンジ色のヤギにとまっていた小さなセボシウミタケハゼ。
美しいポリプに囲まれ、見え隠れしているこの状態が大好きです。
このオレンジ色に最適なバックの色はやはり黒。
青で抜くとどうしてもミスマッチな配色になってしまいます。
Bali Gallery 169-2 は縦位置カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D600●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2018-05-30 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

当ブログでよくご紹介するシャコガイの外套膜とセボシウミタケハゼ。
この時は貝の入水管(口)の縁にハゼがとまったので
刺激を与えないように細心の注意を払って撮影しました。
外套膜の美しい模様に加え、入水管(口)周縁の形状が独特。
フラクタル図形を想わせる絵画的な写真が撮れました。
Bali Gallery 267-7267-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-11-01 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

真っ赤な軸と真っ白なポリプの対比が美しい通称マキマキサンゴ。
トランバンでは年々数が減り、最近はほとんど見られなくなりました。
Bali Gallery 258-4 はこの写真のマキマキサンゴの全体像。
ダイバーがほとんど来ない、深場のシークレットポイントです。
Bali Gallery 266 はここで撮影したセボシウミタケハゼ。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm×1.5Telecon●Z-240×2
2017-10-28 | 魚類(ハゼ) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

シャコガイの外套膜にとまっていたセボシウミタケハゼ。
これまでに何度かご紹介しましたが
entry-92884374174038314326
外套膜の美しい模様は変化に富み、マクロ撮影に最適です。
Philippines Gallery 57-7 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D800●AF-S Micro NIKKOR 60mm×2Telecon●S-2000×2
2017-06-30 | 魚類(ハゼ) | Comment

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