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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

タイマイ 

タイマイ

円周魚眼で大接近して撮影したタイマイ。
食事に夢中で、カメラを気にする様子は全くありませんでした。
アオウミガメに比べるとタイマイはちょっときつい顔をしていますが
円周魚眼で強調するとさらに怖い顔になりました。
Komodo Gallery 2-5は同じシーンを対角魚眼で。

「海中写真館」 Komodo Gallery 10-6
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-03 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

呼吸を止め、仰向けになって泳ぎながら撮影したタイマイ。
かなり苦しいので、この体勢で撮影することが最近少なくなりました。
コモドではアオウミガメよりもタイマイの方が圧倒的に多く
ダイバーを気にしないので近づいて撮影することが容易です。
Komodo Gallery 2-6 は同じタイマイを斜め下から。

「海中写真館」 Komodo Gallery 2-7
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-10-29 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

サンゴに首を突っ込んで、一心不乱に食事をしているタイマイ。
おこぼれを狙ってニシキヤッコやツノダシが寄ってきます。
フィッシュアイレンズでここまで近寄っても一向にお構いなし。
Tahiti Gallery 3-2 は大口を開けてサンゴ礫にかじりついたところ。

「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-240×2
2012-07-03 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

今回ケラマで撮影した、息継ぎのために浮上するタイマイ。
私はウミガメを下から煽って撮るのが好きですが
しばらく一緒に泳いでいるとウミガメが息苦しくなって浮上を始めます。
そのタイミングを狙って、ウミガメの下に潜り込んで撮影。
Kerama Gallery 41-1は遊泳中、41-241-4 は水面に向けて浮上中。
41-5 は息継ぎを終えて降りてきたところを待ちかまえて再度狙い撮り。

「海中写真館」 Kerama Gallery 41-3
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2008-07-22 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

早朝ダイブで撮影したシパダンのタイマイです。
このタイマイは水面ギリギリを泳いでいたので、撮影した水深は1m強。
水深が浅かったので早朝でも水面に空の青が写り、太陽の光も入りました。
ただしこの水深では浮力が増すので息は吐き気味。
息ごらえをしながら仰向けになって亀を追うのは少々辛いものがありました。
以前ご紹介したのはモルディブのタイマイ

「海中写真館」 Borneo Gallery 1-8
Nikon F90X●SIGMA 15mm Fisheye●SB-105×2
2008-03-18 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

私が小学生のころ、校内の壁にタイマイの剥製が飾ってありました。
この甲羅から鼈甲が作られる…という先生の話が脳裏に焼き付いていて
大人になってもタイマイの剥製を見るたびにそれを思い出します。
子供心に剥製の不気味さから伝わる人間の残忍さを感じていたようです。
現在はワシントン条約によってタイマイの貿易が禁止されています。
もし日本人が鼈甲細工の櫛やアクセサリーにこだわり続けていたら
こんなフレンドリーなタイマイは撮影できなかったでしょうね。

「海中写真館」 Maldives Gallery 2-6
Nikon F90X●SIGMA 15-30mm●SB-105×2
2006-09-21 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

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