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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

イバラカンザシが背景のタテジマヘビギンポ。
この場所がお気に入りなのか、カメラを近づけても逃げないので
2日続けてじっくり撮影することができました。
Yakushima Gallery 37-1 は口開け、37-2は翌日
37-3は手前のカンザシヤドカリを入れて。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-01-05 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

イバラカンザシにとまったタテジマヘビギンポ。
この場所がお気に入りのようで、いったん離れてもまた戻ってきます。
一方のイバラカンザシも、上にのられて引っ込むことはありません。
他の魚に比べるとあまり逃げないタテジマヘビギンポなので
かなり近づいて撮影することができました。
Kashiwajima Gallery 149-8 はさらに接近。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 149-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-02-27 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

屋久島でも普通に見られるタテジマヘビギンポ。
イバラカンザシがバックに入るアングルから撮りました。
背景が鮮明だとうるさいし、ぼかし過ぎると何かわからなくなるので
適度なボケ味が出せる距離感と絞り値を意識して撮影しました。
Yakushima Gallery 22-1、22-222-3 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2021-08-26 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タテジマヘビギンポ&ウオノエ(パラサイト) 

タテジマヘビギンポ&パラサイト(ウオノエ)

この写真の3日前に撮った Yakushima Gallery 3-7
なんとタテジマヘビギンポの口の中にパラサイトを発見したので
高倍率マクロであらためてこの写真を撮りました。
このパラサイト、調べてみるとウオノエ(甲殻類等脚目)の仲間で
魚の口内やエラ、体表面に寄生して体液を吸うとのこと。
宿主には気の毒ですが、珍しい生態写真が撮れました。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 3-8
Nikon D800●TAMRON 90mm MACRO×2Telecon+20mmExtension●Z-240×2
2015-02-21 | 甲殻類(その他) | Comment

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

沖縄の海ならどこにでもいるタテジマヘビギンポ。
あまりにも多過ぎて、かえって撮影することが少ないのですが
この時は白化した小さなサンゴにとまっていました。
警戒心があまりないのでカメラを近づけることができますし
たとえ逃げてもまたすぐ元の場所に戻ってきてくれます。

「海中写真館」 Kerama Gallery 80-1
Nikon D600●TAMRON 90mm MACRO×2Telecon●S-2000×2
2014-07-23 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

南の海ならとこででもよく見られるタテジマヘビギンポ。
慶良間では真っ赤なイソバナがいい背景になってくれます。
個体数が多く、カメラをかなり近づけても逃げないので撮影は簡単。
この警戒心の無さで大繁栄しているのが不思議です。

「海中写真館」 Kerama Gallery 67-3
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000
2012-08-29 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

沖縄など、珊瑚礁域ではごく普通種のタテジマヘビギンポ。
水深10m前後の比較的明るい場所でよく見られ
Kerama Gallery 54-6 のように明瞭な白色の縦縞があるのが特徴です。
この写真のタテジマヘビギンポは水深22mの岩陰で撮影しましたが
そのためか体色が地味で、縦縞が緑色っぽく不明瞭。
うっすらと白っぽい横縞模様もありました。

「海中写真館」 Kerama Gallery 54-7
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●Z-240+S-2000
2010-07-28 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

シャコガイの縁にとまっていたタテジマヘビギンポ。
前景にシャコガイの外套膜を入れて、ローアングルで撮りました。
タテジマヘビギンポは個体数が多く、ついつい見過ごしてしまいがちですが
時にはいい場所にとまっていて絶好の被写体になってくれることがあります。
以前ご紹介したのはイソバナにとまっていたタテジマヘビギンポ

「海中写真館」 Kerama Gallery 49-4
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2009-07-26 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タテジマヘビギンポ 

タテジマヘビギンポ

沖縄など、珊瑚礁域ではごく普通に見られるタテジマヘビギンポ。
個体数が多く、近寄っても逃げず、逃げてもすぐに元の場所に戻ってくる…。
マクロ撮影がしやすい魚ナンバーワンと言えるほどポピュラーです。
ただ、あまりにもよく見るのでついついパスしてしまいます。
この写真のタテジマヘビギンポがとまっているのは真っ赤なイソバナです。
かなり近寄れるので Kerama Gallery 8-2 のように正面アップも可。

「海中写真館」 Kerama Gallery 24-8
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
2009-03-21 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

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