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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ツバメウオ 

ツバメウオ

リーフ沿いをまとまった数で移動していたツバメウオ。
群れを乱さないように、注意して撮影します。
ツバメウオはいつも決まった場所で群れているイメージですが
ドロップオフを潜ると移動中の群れに遭遇することがよくあります。
Maldives Gallery 36-136-2 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2020-03-31 | 魚類(その他) | Comment

ツバメウオ 

ツバメウオ

前回ご紹介した沈船を棲み処にしているツバメウオ。
2日前に潜った時は流れが強く、沈船の底部に避難していましたが
この日はほとんど流れがなく、沈船の上層で優雅に群れていました。
群れがまとまるように周りをゆっくりと回りながら撮影。
Maldives Gallery 18-218-318-418-518-6 は別カット。

「海中写真館」 Maldives Gallery 18-1
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-05-14 | 魚類(その他) | Comment

ツバメウオ 

ツバメウオ

慶良間の佐久原魚礁で撮影したツバメウオです。
水深35mの砂地にあるこの魚礁は昔からツバメウオが根付いていて
魚礁に向かって潜行していくとダイバーを出迎えてくれます。
佐久原魚礁にはこれまで何度も潜り、ツバメウオを撮影してきましたが
この時は比較的数がまとまっていて、透明度も抜群でした。
Kerama Gallery 28-3 は同じ時に撮影した太陽を入れた縦位置。
これまでご紹介したツバメウオはスミランの群れ本部の若魚

「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2009-04-22 | 魚類(その他) | Comment

ツバメウオ 

ツバメウオ

今回のスミランクルーズで撮影したツバメウオです。
動きがゆっくりで比較的撮りやすいのですが、難しいのが露出。
ストロボ光が強く当たると、平面的な体が白くとんでしまいます。
この群れは特に黒縞が薄く白っぽかったので、アンダー気味に撮りました。
以前ご紹介したのは黒縞がはっきりとメリハリがある若魚

「海中写真館」 Thailand Gallery 7-3
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2008-03-27 | 魚類(その他) | Comment

ツバメウオ 

ツバメウオ

ツバメウオは成長につれて体のラインがだんだん丸くなりますが
若魚のうちは写真のように鰭が長く伸び、見た目も精悍です。
そのあたりは人も同じ、できることなら若い頃の体型に戻りたいですね。
ツバメウオなど、魚の群を撮るときは形を乱さないように気を付けますが
見ていていつも感心するのはその見事な同調性。
距離感、方向感覚、反応速度、運動神経など
すべての要素がシンクロ競技の原点のような気がします。

「海中写真館」 Motobu Gallery 1-2
Nikon F100●SIGMA 15mm Fisheye●SB-105×2
2006-10-29 | 魚類(その他) | Comment

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