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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ハナビラクマノミ 

ハナビラクマノミ

壺状に閉じていたセンジュイソギンチャクとハマクマノミ。
イソギンチャクが閉じる理由は捕食中とか海が暗いとか諸説ありますが
様々な条件で閉じていることがあるので確かな理由はわかりません。
なぜか今回のアロタウでは壺状に閉じたイソギンチャクをよく見ました。
イソギンチャクの体壁を見た目に近いブルーに写すため
自然光を生かして撮影しました。
Pupua Gallery 26-126-2 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-02-11 | 魚類(クマノミ) | Comment

ハナビラクマノミ 

ハナビラクマノミ

触手が黄色で体壁が薄紫色の綺麗なイソギンチャク。
ハナビラクマノミをアクセントに、円周魚眼で撮りました。
大きなドームポートと左右に伸びたストロボに恐怖を感じ
至近距離でカメラを構えるとハナビラクマノミは奥へ隠れてしまいます。
近づいては離れを繰り返し、ハナビラクマノミが前に来た瞬間に撮影。
こういう場合は小さなコンデジが断然有利です。
Bali Gallery 259-6259-7259-8 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 259-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2017-10-12 | 魚類(クマノミ) | Comment

ハナビラクマノミ 

ハナビラクマノミ

壺状に閉じたセンジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。
フィッシュアイレンズでワイドマクロ撮影をする場合
レンズのすぐ目の前で被写体を捉えないと、小さくなって迫力が出せません。
カクレクマノミならここまでカメラを近づけると後ろに隠れてしまいますが
気丈なハナビラクマノミは果敢にレンズに向かってきてくれます。
Kerama Gallery 51-7 は同じ時に撮った別カット。

「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2010-07-15 | 魚類(クマノミ) | Comment

ハナビラクマノミ 

ハナビラクマノミ

この写真、私的にはクマノミよりもイソギンチャクがメインです。
沖縄で見られるセンジュイソギンチャクは裏が茶色系が多いのですが
ここのイソギンチャクは裏がとても美しく、水中で見るとブルー。
ストロボを当てるとこのように鮮やかな赤紫色に写ります。
以前ご紹介したマクロのハナビラクマノミと同じイソギンチャクです。

「海中写真館」 Miyako Gallery 4-1
Nikon F90X●SIGMA 15mm Fisheye●SB-105×2
2008-03-16 | 魚類(クマノミ) | Comment

ハナビラクマノミ 

ハナビラクマノミ

ハナビラクマノミやカクレクマノミが棲むセンジュイソギンチャク。
沖縄で見られるものは周り(体壁)が赤茶色系のものが多いのですが
ここのイソギンチャクは鮮やかな赤紫色(水中で見るとブルー)です。
この時は運良くイソギンチャクが壺状に閉じかけていたので
黒バックに赤紫をアクセントに入れることができました。

「海中写真館」 Miyakoi Gallery 12-2
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220+YS-30
2007-09-06 | 魚類(クマノミ) | Comment

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