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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

バンガイカーディナルフィッシュ 

バンガイカーディナルフィッシュ

引き続きバンガイカーディナルフィッシュの幼魚です。
こちらのウニの学名は Astropyga radiate。
英名で Fire Urchin、Red Urchin などと呼ばれています。
鮮やかな赤とブルースポットが毒々しいまでに強烈で
白黒のバンガイカーディナルフィッシュの背景にはピッタリです。
Bali Gallery 289-3289-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2018-09-23 | 魚類(その他) | Comment

バンガイカーディナルフィッシュ 

バンガイカーディナルフィッシュ

レンベ以来10年ぶりに撮影したバンガイカーディナルフィッシュ。
ガンガゼに隠れて身を守っている小さな幼魚です。
撮影地はバリ島北西部のシークレットベイ。
この時季(乾季)は海底が緑の海藻で覆われるので
背景を鮮やかなグリーンで抜くことができました。
Bali Gallery 289-1 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 289-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2018-09-19 | 魚類(その他) | Comment

バンガイカーディナルフィッシュ 

バンガイカーディナルフィッシュ

インドネシア、スラウェシ島北部のダイビングのメッカ…メナド。
そこから東に位置するレンベ海峡での撮影です。
もともとこの魚はさらに南のバンガイ島の固有種ですが、レンベで大繁殖。
現地ガイドによると、この魚の輸送船がレンベで沈没したのが原因とか?
真偽は別として、観賞魚になると生態系が崩れてしまうのは常ですね。
この魚はテンジクダイの仲間で、口内保育することでも有名。
かつてNHKの番組でも主役で紹介されたことがあります。
写真はガンガゼに棲む幼魚。
成魚になると鰭の輪郭に添って銀色の点々模様が現れます。

「海中写真館」 Sulawesi Gallery 2-3
Nikon F100●AF Micro Nikkor 60mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
2006-12-17 | 魚類(その他) | Comment

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