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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ミジンベニハゼ 

ミジンベニハゼ

空き缶に棲んでいたミジンベニハゼのペア。
缶の奥からスナダコが顔を覗かせています。
ミジンベニハゼは大丈夫?と思われがちですが
スナダコの好物はエビ・カニ類や貝類。
両者が好む棲家が同じなので同居もOKということです。
Kashiwajima Gallery 98-598-798-8 は別カット。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 98-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2020-10-04 | 魚類(ハゼ) | Comment

ミジンベニハゼ 

ミジンベニハゼ

ウニの殻に隠れていたミジンベニハゼ。
殻の断面がギザギザになっていたので、河童の頭を連想しました。
瓶や缶などの人工物に棲んでいることが多いのですが
天然の棲み家で見つけるとやはりホッとします。
Philippines Gallery 73-773-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-11-28 | 魚類(ハゼ) | Comment

ミジンベニハゼ 

ミジンベニハゼ

ニシキボヤに棲んでいたミジンベニハゼ。
空き瓶や空き缶から顔を覗かせている写真が一般的ですが
天然のホストでは意外と無防備な状態で見つかります。
Ambon Gallery 63-2 は正面から。
63-3 はココナッツの皮、63-4 はチャツボボヤに棲んでいました。

「海中写真館」 Ambon Gallery 63-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2018-02-03 | 魚類(ハゼ) | Comment

ミジンベニハゼ 

ミジンベニハゼ

カニ脚の殻に棲んでいたミジンベニハゼのペア。
空き瓶や空き缶と違って天然素材の棲み家です。
沖縄ではなぜか見ることがないミジンベニハゼですが
アニラオではあちこちで見つけることができました。
Philippines Gallery 58 は今回のミジンベニハゼ。

「海中写真館」 未掲載

Nikon D800●AF-S Micro NIKKOR 60mm×2Telecon●S-2000×2
2017-07-04 | 魚類(ハゼ) | Comment

ミジンベニハゼ 

ミジンベニハゼ

先週、柏島で撮影したミジンベニハゼです。
ミジンベニハゼは空き瓶や空き缶を棲み家にしている写真が大半ですが
もともとは海中にはふさわしくない人間の投棄物。
やはり自然の物に棲んでいるのが本来の姿です。
このカップルはウニ(ブンブク)の殻を棲み家にしていました。
以前ご紹介したのは木片に棲んでいたミジンベニハゼの集団

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 26-3
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-08-28 | 魚類(ハゼ) | Comment

ミジンベニハゼ 

ミジンベニハゼ

日本の温帯域で普通に見られるミジンベニハゼですが
沖縄ではなぜか見ることがなく、その代わりはナカモトイロワケハゼ
ところがさらに南の熱帯域ではミジンベニハゼが生息しています。
ミジンベニハゼは空き瓶や空き缶から顔を覗かせている写真をよく見ますが
この時は木片を団地のようにして、数匹がひしめきあっていました。

「海中写真館」 Sulawesi Gallery 16-3
Nikon F80●AF Micro Nikkor 105mm●Z-220+YS-30
2008-10-15 | 魚類(ハゼ) | Comment

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