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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

沈船 

沈船

手前に巨大なウミウチワ、そして後ろに沈船。
今回のアンダマンクルーズ、初日1本目のポイントです。
こういう光景の撮影は自然光が基本で、ストロボ光はNG。
ストロボを当てると手前が目立ちすぎて、沈船が隠れてしまいます。
Thailand Gallery 9-1 は同じ光景の対角魚眼。
個人的にはデフォルメ感が強烈な円周魚眼が好みです。

「海中写真館」 Thailand Gallery 19-1
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm
2020-03-10 | 水中風景 | Comment

沈船 

沈船

アリ環礁南部のマチャフシ(センターラ)沖の沈船です。
この船は1999年に沈められた日本の貨物船。
まだ原形を留めているので全景を自然光で撮りました。
このポイントは今回2度潜りましたが、魚影が濃くて最高。
Maldives Gallery 17-517-717-8 はそれぞれ別の方向から。

「海中写真館」 Maldives Gallery 17-6
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm
2016-05-10 | 水中風景 | Comment

沈船 

沈船

トランバンを代表する沈船ポイント。
船体は崩れ、ソフトコーラルやカイメンなどで覆われています。
背景の深いブルーと近景とのコントラストを強調するために
自然光はアンダーに、ストロボ光はやや強めに。
Bali Gallery 212 は同じ日に撮影した沈船の水中ワイド。

「海中写真館」 Bali Gallery 212-8
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2015-09-03 | 水中風景 | Comment

沈船 

沈船

トランバンの人気ポイント、沈船(リバティ号)。
写真は船首付近にあるスリバチカイメンとソフトコーラルです。
この組み合わせ、周囲の地形とマッチしていい被写体になってくれますが
ダイバーが多く、浸食も激しいのでなかなか大きく育ってくれません。
10年前、同じ場所で撮影した entry-68 は破壊され、現在はありません。

「海中写真館」 Bali Gallery 184-2
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2014-05-19 | 水中風景 | Comment

沈船 

沈船

引き続き Nikon D800 で撮影した水中ワイドです。
撮影場所はトランバンを代表する沈船ポイント。
流れが強いとソフトコーラルのポリプが桜の花のように満開になります。
海の深い青色を出すためにWBを低く、M(マゼンタ)をプラス補正。
そしてストロボ光の色温度を下げる色温度変換拡散板を使用しています。

「海中写真館」 Bali Gallery 137-1
Nikon D800●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2012-11-30 | 水中風景 | Comment

沈船 

沈船

トランバン(バリ島)でビーチエントリーできる有名な沈船です。
この船は全長約100m、第二次大戦中のアメリカの貨物船リバティ号。
沈船と言ってもほとんど原形はとどめていなくて、今は格好の魚の住処。
船体を覆うソフトコーラルやカイメンなどが独特の景観をつくっています。
ここでは大物から小物まで、見られる生き物は多種多様。
アジアの海らしくゴチャゴチャと賑やかな被写体の宝庫です。

「海中写真館」 Bali Gallery 4-2
Nikon F100●SIGMA 15mm Fisheye●Z-220×2
2007-03-14 | 水中風景 | Comment

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