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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

トガリモエビ 

トガリモエビ

PJ(バリ島)で撮影したトガリモエビ。
PJにはウミエラの群生があって、甲殻類のホストになっていますが
トガリモエビやオトヒメエビなど、比較的大きなエビも見られました。
幾何学的なウミエラに、スタイリッシュなトガリモエビがよく似合います。
entry-331 は以前トランバンで撮影したシロガヤについたトガリモエビ。

「海中写真館」 Bali Gallery 118-6
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-05-29 | 甲殻類(エビ類) | Comment

エボシカクレエビ属sp. 

エボシカクレエビ属sp.

長年バリ島に通っていますが、PJで潜ったのは今回が初めて。
最初にご紹介するのはエボシカクレエビ属の一種(Dasycaris symbiotes)。
PJならではの美しいウミエラで見ることができました。
以前から撮りたかった組み合わせで、PJの最終ダイブで撮影。
これまでご紹介したこのエビの写真は entry-324entry-202entry-89

「海中写真館」 Bali Gallery 116-1
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-05-25 | 甲殻類(エビ類) | Comment

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

トランバンの黒砂にぽつんと生えていた小さなキサンゴ。
まるでイソギンチャクの触手のような美しいポリプが全開。
しかも嬉しいことにセボシウミタケハゼがとまっていました。
Bali Gallery 94-5 は絞りを開けて撮影。
以前ご紹介したのは同じ種類のキサンゴで見つけたキサンゴカクレエビ

「海中写真館」 未掲載
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●Z-240+S-2000
2011-05-20 | 魚類(ハゼ) | Comment

クマノミ 

クマノミ

ジュズダマイソギンチャクで撮影したクマノミの幼魚です。
ジュズダマイソギンチャクは名前のとおり触手が数珠状になるのが特徴。
一見地味ですが、中央部(口盤)の模様が美しく、背景として最適です。
クマノミは成長すると出て行くのか、いつも見るのは幼魚です。

「海中写真館」 Philippines Gallery 26-4
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-05-16 | 魚類(クマノミ) | Comment

イバラタツ 

イバラタツ

マクタン(セブ島)の藻場(砂地)で見つけたイバラタツ。
カメラを嫌がって、なかなかこっちを向いてくれません。
藻場では地面ぎりぎりの低い位置にとまっていることが多いので
バックをぼかし、自然光を生かして撮りました。
以前ご紹介したのは自然光をカットしたイバラタツ

「海中写真館」 Philippines Gallery 27-7
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-05-12 | 魚類(タツノオトシゴ) | Comment

オラウータンクラブ 

オラウータンクラブ

通称オラウータンクラブと呼ばれているクモガニ属の一種です。
オラウータンを連想させる風貌と動きでダイバーに人気がありますが
いまいち綺麗な写真が撮れないのであまり撮影することがありません。
この時はホストのコエダナガレハナサンゴが白化していたので
毛むくじゃらの全身がわかりやすく撮れました。
Philippines Gallery 17-8 は通常時のナガレハナサンゴで撮影。

「海中写真館」 Philippines Gallery 32-4
Nikon D700●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2011-05-08 | 甲殻類(カニ類) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

前回のモンツキスズメダイと同じ場所で群れていたキンギョハナダイ。
この写真は自然光を生かして撮影しています。
魚は真横から、鰭は全開、そして全身にピント。
図鑑のような構図ですが、海中らしい鮮やかな配色になりました。

「海中写真館」 Bali Gallery 76-1
Nikon D700●SIGMA MACRO 150mm●Z-240+S-2000
2011-05-03 | 魚類(ハナダイ) | Comment

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