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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

イソギンチャクモエビ 

イソギンチャクモエビ

エンタクイソギンチャクと共生していたイソギンチャクモエビ。
このイソギンチャクは色彩変異が多いのですが
この個体は紫色の縁取りが美しく、いい背景になってくれました。
Ishigaki Gallery 21-6 は同じイソギンチャクモエビの別カット。
Ishigaki Gallery 21-8 は同居していた大きなイソギンチャクエビ。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 21-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-28 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ホムラハゼ 

ホムラハゼ

ハゼ好きはもちろん、マクロ派ダイバー憧れのホムラハゼ。
今回の石垣島で8年ぶりに撮影することができました。
60分1本勝負で数十カット撮影しましたが
全ての鰭が全開で、気に入った写真はこの1枚だけ。
レアなだけでなく、なかなか簡単には撮らせてもらえません。
entry-49 は8年前にマクタン(セブ島)で撮影。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 18-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-24 | 魚類(ハゼ) | Comment

アカテンコバンハゼ 

アカテンコバンハゼ

サンゴの隙間から顔を覗かせるアカテンコバンハゼ。
居心地のいい場所なのか、顔が見える位置で落ち着いてくれました。
少しでもアングルを変えると顔の一部が隠れてしまうので
カメラを構えるベストな位置はほぼ1点。
この写真は絞りを開放(f2.8)にしていますが
Ishigaki Gallery 17-7 はf5.6に絞っています。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-20 | 魚類(ハゼ) | Comment

アカネダルマハゼ 

アカネダルマハゼ

枝サンゴの中に隠れ棲むアカネダルマハゼ。
顔が見えても奥に引っ込んでいると撮影が難しいのですが
比較的開いた枝間から顔を覗かせてくれました。
顔が陰にならないように、ストロボの位置と角度には要注意。
Ishigaki Gallery 17-5 は別の個体を真正面から。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 17-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-16 | 魚類(ハゼ) | Comment

サラサゴンベ 

サラサゴンベ

ウミシダをバックに、カンザシヤドカリを撮影していた時
突然ファインダーに飛び込んできたサラサゴンベ。
とっさにピントを合わせ、そのままドアップで撮影しました。
狙ってもここまで近づくのは難しいので超ラッキー。
Ishigaki Gallery 16-3 はこの直後のもう1枚のカット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-12 | 魚類(ゴンベ) | Comment

ハマクマノミ 

ハマクマノミ

タマイタダキイソギンチャクと共生するハマクマノミの幼魚。
岩に開いた直径8cm程の小さな穴に根付いていました。
ほとんど移動できるスペースが無いので奥に引っ込むことが多く
カメラを定位置で構え、顔を出すのを待って撮影しました。
Ishigaki Gallery 16-2 は同じ個体の別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-08 | 魚類(クマノミ) | Comment

チンヨウジ 

チンヨウジ

サンゴのポリプの隙間をニョロニョロと移動するチンヨウジ。
見れば見るほど可愛くて、すっかりハマってしまいました。
細くて小さくて顔の部分でも太さは1.5mm程。
2倍テレコンを付けて最短撮影でもこの大きさです。
Ishigaki Gallery 16-516-616-716-8 は同じ個体の別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2015-05-04 | 魚類(その他) | Comment

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