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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

パッセージ 

パッセージ

ラジャアンパットの人気ポイント The Passage。
マングローブに覆われた大小の島々が点在する海域で
WAIGEO島とGAM島の間の狭い水路を潜ります。
水中から上を見上げると、水面越しにマングローブが見え
木々の隙間から射し込む光がとても幻想的。

「海中写真館」 Raja Ampat Gallery 17-1
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-06-29 | 水中風景 | Comment

半水面 

半水面

引き続きラジャアンパットで撮影した半水面写真。
午前中のダイビングで潜ったMANSUAR島です。
この日もべた凪でしたが日射しが弱くて海の中はやや暗め。
島の人の生活圏なのであまり綺麗なサンゴはありませんでしたが
写り込みを生かして陸上、水面、水中の三層写真が撮れました。
Raja Ampat Gallery 16-416-5 は別カット。

「海中写真館」 Raja Ampat Gallery 16-6
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm
2016-06-24 | 水中風景 | Comment

半水面 

半水面

先月、ラジャアンパットで撮影した半水面写真。
午前中のダイビングで水面休息をしたARBOREK島です。
この日は快晴べた凪で、半水面には絶好のコンディション。
元気なサンゴを見つけて桟橋と島を背景に撮りました。
Raja Ampat Gallery 16-216-3 は別カット。

「海中写真館」 Raja Ampat Gallery 16-1
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm
2016-06-20 | 水中風景 | Comment

ベンテンコモンエビ 

ベンテンコモンエビ

今回のモルディブはエビが少なかったのですが
このベンテンコモンエビはあちこちで見られました。
岩陰などで集団でホバリングしていることが多いのですが
写真のエビはたまたま綺麗な場所にとまってくれました。
Maldives Gallery 24-224-3 はホバリング中。
24-1 は近似種のクリアクリーナーシュリンプ。

「海中写真館」 Maldives Gallery 24-4
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×2Telecon●S-2000×2
2016-06-16 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ムラサメハゼ 

ムラサメハゼ

もともとはブラックシュリンプゴビーと呼ばれていたムラサメハゼ。
ギンガハゼのグレーバージョンによく似ていますが
背鰭の形と模様が異なり、尻鰭のブルーのラインが特徴です。
この個体は警戒心があまり無く、かなり近寄って全身が撮れました。

「海中写真館」 Maldives Gallery 23-8

Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×2Telecon●S-2000×2
2016-06-11 | 魚類(ハゼ) | Comment

ドラキュラシュリンプゴビー 

ドラキュラシュリンプゴビー

モルディブの代表的な共生ハゼ、ドラキュラシュリンプゴビー。
モルディブ版ネジリンボウと言ったところです。
エビが出てくるのを辛抱強く待っていましたが
ハゼの真下に出てきたので、両者にピントが合いました。
Maldives Gallery 23-6 は別の個体ですが、こちらの方が鰭が綺麗。

「海中写真館」 Maldives Gallery 23-7
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×2Telecon●S-2000×2
2016-06-07 | 魚類(ハゼ) | Comment

モルディブアネモネフィッシュ 

モルディブアネモネフィッシュ

モルディブではごく普通に見られるモルディブアネモネフィッシュ。
日本では6種類のクマノミが生息していますが
モルディブではこのアネモネフィッシュとクマノミの2種類だけ。
センジュイソギンチャクにはモルディブアネモネフィッシュ。
それ以外のイソギンチャクにはクマノミといった感じです。
Maldives Gallery 17-4 は沈船を背景にしたワイド。
22-122-222-322-4 はマクロ。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×2Telecon●S-2000×2
2016-06-03 | 魚類(クマノミ) | Comment

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