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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ハナミノカサゴ 

ハナミノカサゴ

コナウミウチワにのっていたハナミノカサゴの幼魚。
ハナミノカサゴの胸鰭とコナウミウチワの螺旋模様が一体化して
ちょっと変わった雰囲気の写真が撮れました。
ちなみにコナミウミウチワは海藻の一種で植物。
Kerama Gallery 93-2 はローアングルから自然光を入れて。

「海中写真館」 Kerama Gallery 93-1
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2016-08-28 | 魚類(カサゴ/オコゼ) | Comment

ハマクマノミ 

ハマクマノミ

体長2cm程のハマクマノミの極小幼魚。
クマノミ類の撮影をする時はいつも一番小さな個体を選びますが
色は地味で、いつも先輩に追い回されていて、生存環境は過酷。
イソギンチャクの隅で必死に生きている姿を見ていると哀愁を感じます。
Kerama Gallery 92-7 は横位置カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×2Telecon●S-2000×2
2016-08-24 | 魚類(クマノミ) | Comment

ナガサキスズメダイ 

ナガサキスズメダイ

イソバナに身を寄せるナガサキスズメダイの幼魚。
鮮やかな赤と青のコントラストが際立ちます。
魚の動きを追ってシャッターチャンスを待ちますが
目にピントが合った瞬間にシャッターが切れると無上の喜びを感じます。
Kerama Gallery 92-3 は別カット、92-2 は別の個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON 90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2016-08-20 | 魚類(スズメダイ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

ここ5年、毎年同じ場所で撮影しているキンメモドキ。
今年は少し撮影時季が遅れたので魚の数は少なめでした。
イソバナの根を覆うキンメモドキの手前上部にはスカシテンジクダイ。
金と銀のバランスが良い瞬間を撮影しました。
Kerama Gallery 91-3 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 91-4
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-08-16 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

ニセゴイシウツボ 

ニセゴイシウツボ

イソバナを背景にした体長2mの巨大なニセゴイシウツボ。
両者が多く見られる慶良間ならではの光景です。
フィッシュアイレンズで至近距離まで近づくのは多少勇気がいりましたが
こんな絶好のシチュエーションは滅多とないので
恐怖を忘れて夢中で撮影しました。
Kerama Gallery 90-590-690-790-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-08-12 | 魚類(その他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

下から煽ってシルエット気味に撮影したアオウミガメ。
このような場合、太陽光とカメの位置が気になりますが
7月でも午前9時30分の撮影だったので太陽はまだ傾いていて
カメと太陽光を完全に重ねることはできませんでした。
Kerama Gallery 90-190-390-4 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 90-2
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-08-08 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

コブシメ 

コブシメ

近づいても全く逃げる気配がなかったコブシメ。
ドームポートに接触しそうな至近距離から撮影できました。
背景や警戒レベルによって体色を様々に変化させるので
1匹のコブシメでいろいろなバリエーションが。
Raja Ampat Gallery 28 はすべて同じ個体です。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●Tokina Fisheye 10-17mm●Z-240×2
2016-08-04 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

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