インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ボロカサゴ 

ボロカサゴ

アンボンでは普通に見られるボロカサゴ。
今回は紫色系、茶色系、黄色系を撮影することができました。
ワイドには小さすぎ、中望遠マクロには大きすぎるサイズですが
普段あまり使わない60mmマクロが役に立ちました。
Ambon Gallery 27 は今回のボロカサゴ。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm●Z-240×2
2017-01-29 | 魚類(カサゴ/オコゼ) | Comment

イロカエルアンコウ 

イロカエルアンコウ

今回、アンボンで撮影したフロッグフィッシュの中では最小。
体長6mmのイロカエルアンコウの極小幼魚です。
この可愛い幼魚、見るからにひ弱で天敵も多いと思うのですが
いつも見つかるのはなぜかよく目立つオレンジ色。
少し高い所にとまっていたので背景をグリーンで撮ることができました。

「海中写真館」 Ambon Gallery 30-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-01-25 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クマドリカエルアンコウ 

クマドリカエルアンコウ

体長約5cmのクマドリカエルアンコウ。
前回のアンボンではシロクマ(白色)を撮影しましたが
今回は個体数がやや少ないキクマ(黄色)です。
カイメンとカエルアンコウ、いつもながらベストな組み合わせ。
Ambon Gallery 30-730-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-01-21 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

サイケデリックフロッグフィッシュ 

アンボンフロッグフィッシュ

2008年にアンボンで発見された新(珍)種のカエルアンコウ。
学名は Histiophryne psychedelica。
その独特の模様からサイケデリックフロッグフィッシュと呼ばれ
世界中のダイバーからアンボンが注目されるきっかけとなりました。
ここ数年、姿を消していたらしいのですが
今回は運よく大小2個体を見ることができました。
Ambon Gallery 29 は全サイケデリックフロッグフィッシュ。

「海中写真館」 未掲載

★「海中写真館」 Ambon Gallery 27~57 をUPしました。
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm●Z-240×2
2017-01-17 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

クロスジリュウグウウミウシ 

クロスジリュウグウウミウシ

クロスジリュウグウウミウシの仲間はホヤが大好物。
食べられている無防備なホヤには気の毒ですが
美しい写真が撮れるので見つけると嬉しくなります。
Kashiwajima Gallery 72-1 は正面からの横位置カット。
以前ご紹介した食事中のリュウグウウミウシは entry-808entry-495

「海中写真館」 未掲載
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm●S-2000×2
2017-01-13 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

ゼブラガニ 

ゼブラガニ

全身が真っ白なシラヒゲウニに棲んでいたゼブラガニ。
普通のシラヒゲウニは棘が白や茶色で、地肌は濃紺色ですが
このシラヒゲウニは棘だけでなく地肌も白色。
そこに小さなゼブラガニがついていたので夢中で撮影しました。
Kashiwajima Gallery 71-171-2 は別カット。
Kashiwajima Gallery 71-371-4 は普通のシラヒゲウニ。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm●S-2000×2
2017-01-09 | 甲殻類(カニ類) | Comment

ガンガゼエビ 

ガンガゼエビ

1匹でも撮影に苦労するガンガゼエビ。
2匹の全身が現れる瞬間を狙って全神経を集中しました。
ローアングルから縦位置で撮るために体を横に寝かし
こちらに向かってくるガンガゼを後ずさりしながら撮影。
両方のエビにピントを合わせるため、f22まで絞りました。
Kashiwajima Gallery 68-1 は2匹のエビを真横から。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 68-2
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm●S-2000×2
2017-01-05 | 甲殻類(エビ類) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

あけましておめでとうございます。
トゲトサカから顔を覗かせるアオサハギの幼魚。
この小さな幼魚はアップで撮ることが多いのですが
たまにはカメラを引いてさりげなく撮ってみるのもいいものです。
昨年末より全ページをレスポンシブデザイン化し
スマートフォン、タブレット、PCの各画面サイズに対応しました。
本年も「海中写真館」をよろしくお願い申し上げます。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 63-6
Nikon D800●AF Micro Nikkor 105mm●S-2000×2
2017-01-01 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION