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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ヨロイウオ 

ヨロイウオ

頭を下にして泳ぐヘコアユとそっくりのヨロイウオ。
小さな群れでトゲトサカの群落を移動していました。
ヘコアユよりも体側の線が赤茶色っぽく、背鰭に関節がないのが特徴。
中望遠マクロにはやや大きすぎる被写体ですが
少し離れた位置から自然光を生かして撮りました。
Ambon Gallery 33-8 は別カット。

「海中写真館」 Ambon Gallery 33-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-02-26 | 魚類(その他) | Comment

ニシキフウライウオ 

ニシキフウライウオ

体に透明感があるニシキフウライウオの幼魚です。
スリムな体に対し大きな尾鰭が美しいので、もちろん鰭は全開で。
体が透明な分、後ろにホストが重なると紛れてしまうので
バックは思いきりぼかすか海で抜くのがベストです。
Ambon Gallery 33-5 は別カット。

「海中写真館」 Ambon Gallery 33-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-02-22 | 魚類(ニシキフウライウオ) | Comment

タツウミヤッコ 

タツウミヤッコ

至近距離から撮影したタツウミヤッコの正面顔。
ヤッコと言っても細長いヨウジウオの仲間です。
この写真では判りませんが、吻が長く、体に9対の皮弁があるのが特徴。
幼魚のうちは特に皮弁が大きく、成魚になると目立たなくなります。
ヨウジウオは全身を入れて撮ると背景に紛れてわかりづらくなるので
顔をアップで、バックをぼかして撮ると綺麗です。

「海中写真館」 Ambon Gallery 33-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-02-18 | 魚類(その他) | Comment

テイラーズファイルフィッシュ 

テイラーズファイルフィッシュ

アオサハギにそっくりのテイラーズファイルフィッシュの幼魚。
比べてみるとアオサハギの幼魚の柄が細いライン状なのに対し
テイラーズファイルフィッシュの幼魚は小さな点々模様です。
Ambon Gallery 32-6 は縦位置、32-732-8 は2日後に撮影。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-02-14 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

シマウミスズメ 

シマウミスズメ

至近距離から撮影したシマウミスズメの幼魚。
真正面からカメラを近づけてもまったく逃げる気配がありませんでした。
可愛らしさにかけては前回のミナミハコフグの幼魚といい勝負ですが
南の島ではミナミハコフグよりも見る機会が少ないので貴重です。

「海中写真館」 Ambon Gallery 32-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-02-10 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

ミナミハコフグ 

ミナミハコフグ

特に女性ダイバーに人気のミナミハコフグの幼魚です。
岩陰を好み、カメラを向けるとフラフラと逃げまわり
しかも体の向きをクルクルと変えるので撮影は根気が必要。
こちらを向いてくれた瞬間にシャッターが切れるとほっとします。
Ambon Gallery 32-132-2 は同じ個体の別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-02-06 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

アンボンのハウスリーフで見つけた体壁が紫色のイソギンチャク。
触手の先端も紫色で、カクレクマノミのオレンジ色が映えていました。
この紫色をできるだけ画面に入れたかったのでアングルは縦位置。
60mmマクロで少し引き気味に撮りました。
Ambon Gallery 31-531-631-731-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm●Z-240×2
2017-02-02 | 魚類(クマノミ) | Comment

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