インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

セボシウミタケハゼ 

セボシウミタケハゼ

真っ赤な軸と真っ白なポリプの対比が美しい通称マキマキサンゴ。
トランバンでは年々数が減り、最近はほとんど見られなくなりました。
Bali Gallery 258-4 はこの写真のマキマキサンゴの全体像。
ダイバーがほとんど来ない、深場のシークレットポイントです。
Bali Gallery 266 はここで撮影したセボシウミタケハゼ。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm×1.5Telecon●Z-240×2
2017-10-28 | 魚類(ハゼ) | Comment

ハナヒゲウツボ 

ハナヒゲウツボ

トランバンではビーチダイブで普通に見られるハナヒゲウツボ。
バックが汚くならないように、絞りを開放で撮っています。
黒砂のトランバンなら背景を黒っぽくぼかすことができ
黄色とブルーが浮かび上がって綺麗です。
Bali Gallery 261-1 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 261-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-10-24 | 魚類(その他) | Comment

イバラタツ 

イバラタツ

尾を含めると体長20cm程の立派なイバラタツ。
紫色のカイメンに鎮座して、しっくりと調和していました。
ダイバーに見つかっても堂々としていて逃げ出すことはありませんが
カメラを向けると後ろを向いたり下を向いたり、微妙に顔をそらします。
Bali Gallery 260-7260-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2017-10-20 | 魚類(タツノオトシゴ) | Comment

ニシキフウライウオ 

ニシキフウライウオ

美しい尾鰭を全開にしているニシキフウライウオの幼魚。
成魚になるとホストに合わせて体色を変化させますが
幼魚のうちは透明で、細身の体に対して鰭が大きいのが特徴。
ひ弱な分、鰭を全開にして精一杯威嚇しているのでしょうね。
Bali Gallery 260-2260-3260-4 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 260-1
Nikon D810●AF-S Micro NIKKOR 60mm×1.5Telecon●Z-240×2
2017-10-16 | 魚類(ニシキフウライウオ) | Comment

ハナビラクマノミ 

ハナビラクマノミ

触手が黄色で体壁が薄紫色の綺麗なイソギンチャク。
ハナビラクマノミをアクセントに、円周魚眼で撮りました。
大きなドームポートと左右に伸びたストロボに恐怖を感じ
至近距離でカメラを構えるとハナビラクマノミは奥へ隠れてしまいます。
近づいては離れを繰り返し、ハナビラクマノミが前に来た瞬間に撮影。
こういう場合は小さなコンデジが断然有利です。
Bali Gallery 259-6259-7259-8 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 259-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2017-10-12 | 魚類(クマノミ) | Comment

ウミシダ 

ウミシダ

自然光で撮影したウミシダのシルエット。
太陽光のハイライトで、水晶玉のような球体感が出せました。
Bali Gallery 258-8 はストロボ光で色を出して撮影。
好みは分かれるとは思いますが、私はブルートーンに惹かれます。

「海中写真館」 Bali Gallery 258-7
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm
2017-10-08 | 水中風景 | Comment

スリバチカイメン 

スリバチカイメン

7月にトランバン(バリ島)で撮影した沈船のスリバチカイメン。
円周魚眼を水中で初めて使用した時の写真です。
このレンズを通して見るとこれまでとは違う異次元の水中景観が。
強烈なレンズの個性に圧倒され、自分が撮らされているという感覚です。
Bali Gallery 257-4 は通常の対角魚眼。

「海中写真館」 Bali Gallery 257-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2017-10-04 | 水中風景 | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION