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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

イロカエルアンコウ 

イロカエルアンコウ

コモド島の東、リンチャ島南部エリアの Torpedo Alley。
今回のナイトダイビングで一番面白かったマクロポイントです。
イロカエルアンコウはカイメン類に擬態していますが
この時は珍しくウミシダの根元に隠れていました。
Komodo Gallery 13-113-2 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●AF-S Micro NIKKOR 60mm×2Telecon●S-2000×2
2018-11-27 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

オオモンカエルアンコウ 

オオモンカエルアンコウ

体長7cm程の小さなオオモンカエルアンコウ。
成長すると体長が30cm程になり、お世辞にも可愛いとは言えませんが
この個体はピンクで可愛くて、マクロ撮影のいい被写体になりました。
Komodo Gallery 13-4 は別カット。
entry-460 は以前にワイドで撮影した大きなオオモンカエルアンコウ。

「海中写真館」 Komodo Gallery 13-3
Nikon D610●AF-S Micro NIKKOR 60mm×2Telecon●S-2000×2
2018-11-23 | 魚類(カエルアンコウ) | Comment

スリバチカイメン 

スリバチカイメン

クルーズの最終日はコモド島の東に位置するフローレス島のマウメレ。
マウメレは泥場のマックダイブ(マクロポイント)で知られていますが
今回潜ったのは透明度がいいドロップオフ(ワイドポイント)です。
巨大なスリバチカイメンとポリプ全開のソフトコーラルの組み合わせは
トランバン(バリ島)の沈船を連想します。

「海中写真館」 Komodo Gallery 10-4
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-19 | 水中風景 | Comment

ソフトコーラル 

ソフトコーラル

コモドの海中で印象的なのは色とりどりのソフトコーラル。
流れが強いことが多く、ソフトコーラルのポリプがよく開いています。
今回、水中風景を撮影するのに円周魚眼が活躍しましたが
このレンズのメリットの一つが画面内に太陽を入れやすいこと。
この時は太陽に絡めてボートも入れることができました。
Komodo Gallery 2-1 は同じ場所を対角魚眼で。

「海中写真館」 Komodo Gallery 7-8
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-15 | 水中風景 | Comment

クロハギ 

クロハギ

かなりの数が綺麗にまとまっていたクロハギの群れ。
撮影ポイントは透明度が良い北部エリアの Castle Rock。
魚影が濃く、絶好のワイド日和で、気持ちのいいダイビングでした。
Komodo Gallery 4-54-64-74-8 は別カット。
12-112-212-312-4 は円周魚眼。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-11 | 魚類(その他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

タイマイに続き円周魚眼で撮影したアオウミガメ。
円周魚眼はその広い画角と円形の画面を生かして
サンゴなど水中景観を俯瞰撮影することが多いのですが
タイマイよりも甲羅が綺麗なアオウミガメを真上から撮ってみました。
円周魚眼に慣れると対角魚眼のデフォルメ感が物足りなく感じます。

「海中写真館」 Komodo Gallery 10-5
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-07 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

タイマイ 

タイマイ

円周魚眼で大接近して撮影したタイマイ。
食事に夢中で、カメラを気にする様子は全くありませんでした。
アオウミガメに比べるとタイマイはちょっときつい顔をしていますが
円周魚眼で強調するとさらに怖い顔になりました。
Komodo Gallery 2-5は同じシーンを対角魚眼で。

「海中写真館」 Komodo Gallery 10-6
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-240×2
2018-11-03 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

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