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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

エボシカクレエビ属sp. 

エボシカクレエビ属sp.

ウミエラにとまっていたエボシカクレエビ属の一種。
このエビをトランバンで初めて見つけたのが13年前の2006年。
それ以来、すっかりこのエビのファンになりました。
ウミエラだけでなく、いろいろなソフトコーラルで見つかりますが
この独特のエビぞりポーズを真横から撮るのが一番です。
Bali Gallery 304 は全てエボシカクレエビ属の一種。

「海中写真館」 Bali Gallery 304-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-31 | 甲殻類(エビ類) | Comment

コールマンズシュリンプ 

コールマンズシュリンプ

これまであちこちの海で撮影したコールマンズシュリンプ。
ホストがイイジマフクロウニと決まっているので
どれを見ても一見同じような写真に見えますが
よく見るとエビ、ウニともにそれぞれ微妙に違います。
このイイジマフクロウニは棘の色がカラフルな淡色で綺麗です。
Bali Gallery 303-1303-2303-4 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 303-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-27 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ウミウシカクレエビ 

ウミウシカクレエビ

こちらはミカドウミウシに棲むウミウシカクレエビのペア。
トランバン(バリ島)のナイトダイビングの定番です。
他のウミウシやナマコにつく場合は擬態しているようには見えませんが
なぜかミカドウミウシにつく場合は完璧に擬態しています。
Bali Gallery 302-1302-2302-4 は別カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 302-3
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-23 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ウミウシカクレエビ 

ウミウシカクレエビ

2匹のマダライロウミウシに2匹のウミウシカクレエビ。
もともとエビが別々のウミウシにいたかどうかはわかりませんが
このようなウミウシどうしの出会いが
そこに棲むエビの出会いにもつながるのだと再認識しました。
Bali Gallery 301 はこの時の全カット。

「海中写真館」 Bali Gallery 301-8

Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-19 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ナンヨウホタルイカ属sp. 

ナンヨウホタルイカ属sp.

前回に続きナンヨウホタルイカ属の一種。
このイカの特徴は全身に点在する小さな発光器。
カウンターイルミネーションと呼ばれる防御方法で
下から見た時に自身の影を目立たなくすると言われています。
ストロボ光を当てていますが、この写真はイカの発光がよくわかります。
Pupua Gallery 31-8 は別カット。

「海中写真館」 Pupua Gallery 31-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-15 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

ナンヨウホタルイカ属sp. 

ナンヨウホタルイカ属sp.

ナイトダイビングで撮影したナンヨウホタルイカ属の一種。
学名 Abralia veranyi に近い種類と思われます。
この時のダイビングはハウスリーフの中層を移動せずにホバリング。
総勢6名でライトを当て、浮遊生物を集めました。
期待したほどの成果はありませんでしたが、最後にこのイカが出現。
Pupua Gallery 31-431-6は別カット。

「海中写真館」 Pupua Gallery 31-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-11 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

アデヤカミノウミウシ 

アデヤカミノウミウシ

いい場所にとまっていたアデヤカミノウミウシ。
どこの海でも見つかる普通種ですが
見つけるとついつい写真を撮りたくなります。
ミノの開き具合や重なり方、体の曲げ具合や触覚の向きなど
ちょっとした違いで写真はガラリと変わります。

「海中写真館」 Pupua Gallery 30-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-07 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

クロスジウロコウミウシ 

クロスジウロコウミウシ

Lawadi Beach でよく見られるクロスジウロコウミウシ。
ウロコのような背側突起は表裏で柄が異なり
外側は黒と黄色の筋模様で内側は黒にオレンジ色の水玉模様。
活動中はこのウロコをヒラヒラとさせながら移動するので
英名では Tiger butterfly と呼ばれています。
Pupua Gallery 30-130-230-3 は別カット。

「海中写真館」 Pupua Gallery 30-4
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-03-03 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

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