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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

アデヤカミノウミウシ 

アデヤカミノウミウシ

見つけると必ず撮影したくなるアデヤカミノウミウシ。
当ブログのウミウシの中では登場回数が最多です。
この個体はこれまでの中では最も小さく、体長は10mm程。
背面の突起も少なく、長さも短く、ミノというよりもトゲっぽい感じ。
アロタウで撮影した entry-1142 と比べると一目瞭然です。
Philippines Gallery 87-4 は絞りを開けてバックをぼかし気味に。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-30 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

トゲトゲウミウシ 

トゲトゲウミウシ

前回のトゲトゲウミウシの近くにいた別の個体。
ウミウシは種類ごとに好む環境があり、繁殖のために集まるので
同じ種類のウミウシが近くで複数見つかることはよくあります。
この個体は食事中のようですが、後ろのサンゴがウミウシと同系色。
Philippines Gallery 86-4 は絞りを開けてバックをぼかしました。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-26 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

トゲトゲウミウシ 

トゲトゲウミウシ

見つけただけでも嬉しいトゲトゲウミウシ。
さらに嬉しいことにニシキボヤにとまっていました。
トゲトゲの質感をリアルに表現するために被写界深度はやや深め。
バックを暗く、全体をアンダー気味に撮影しました。
Philippines Gallery 86-186-286-3 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-22 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

セグロリュウグウウミウシ 

セグロリュウグウウミウシ

ホヤを食べるセグロリュウグウウミウシ。
食べられているホヤには気の毒ですが
ホヤもウミウシも美しいので綺麗な写真が撮影できます。
それぞれが別種?と思われるほど色柄の個体差があり
Philippines Gallery 83 はすべてセグロリュウグウウミウシ。

「海中写真館」 Philippines Gallery 83-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-18 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

ベニツケダコ 

ベニツケダコ

腕の付け根にブルーリングがあるのが特徴のベニツケダコ。
これまでレンベ、アンボン、トランバンで撮影したことがあります。
学名は Amphioctopus mototi。
この学名からモトティオクトパスと呼ばれていますが
まさか和名があるとは知りませんでした。
Philippines Gallery 82-7 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 82-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-14 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

コブシメ 

コブシメ

イイジマフクロウニに寄り添ってじっとしていた小さなコブシメ。
このウニに近寄る生き物が少ないことを知ってか知らずか
カメラを近づけても逃げる気配はありませんでした。
もちろん撮影者からすれば、絶好のシャッターチャンス。
Philippines Gallery 82-1 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 82-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-10 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

モンハナシャコ 

モンハナシャコ

オレンジ色の卵を抱えているモンハナシャコ。
一度卵持ちの状態を撮影してしまうと
卵無しは物足りなくてあまり撮影する気が起こりません。
entry-1025 はバリ島、entry-969はアンボンの卵持ち。
Philippines Gallery 79-7 は別カット。

「海中写真館」 Philippines Gallery 79-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-06 | 甲殻類(その他) | Comment

アカシマシラヒゲエビ 

アカシマシラヒゲエビ

綺麗な場所に隠れていたアカシマシラヒゲエビ。
バックはウミシダ、手前は鮮やかなブルーのカイメン。
エビは地味ですが、周りが美しいので思わずカメラを向けました。
アカシマシラヒゲエビは entry-34entry-35 のように
大抵はクリーニング中を撮影します。

「海中写真館」 Philippines Gallery 78-7
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2019-12-02 | 甲殻類(エビ類) | Comment

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