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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

ミスジリュウキュウスズメダイ 

ミスジリュウキュウスズメダイ

トゲサンゴに群れていたミスジリュウキュウスズメダイの幼魚。
前回のフタスジ同様、サンゴが元気な慶良間の定番です。
トゲサンゴが綺麗な薄紫色だったので、自然光を生かして撮影。
特に紫系の色は光源によって発色が変化しますが
ストロボ光が強いと少し派手な赤紫色になります。
Kerama Gallery 122-7122-8 は同じサンゴにいた別の個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-11-30 | 魚類(スズメダイ) | Comment

フタスジリュウキュウスズメダイ 

フタスジリュウキュウスズメダイ

サンゴの枝間に群れるフタスジリュウキュウスズメダイの幼魚。
名前の通り、沖縄の豊かなサンゴ礁を象徴する魚です。
特に慶良間ではよく見られる普通種ですが
背景のサンゴの違いや海の入れ方、自然光の生かし方など
いろんなバリエーションの撮影が楽しめます。
Kerama Gallery 122-3122-4 は別カット。
122-1122-2122-5122-6 は別のサンゴ。

「海中写真館」 未掲載

Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-11-26 | 魚類(スズメダイ) | Comment

サンゴ 

サンゴ

エグジット前の浅場で撮影した元気なサンゴ。
以前、白化現象とオニヒトデの食害で壊滅状態になっていましたが
僅か数年でサンゴが見事に復活していました。
今回から使用している大光量ストロボ(Z-330 Type2)の効果で
多少距離のあるイソバナも真っ赤に発色しています。
Kerama Gallery 119-6119-8121-8 は同じ場所で撮影。

「海中写真館」 Kerama Gallery 119-7
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-22 | 水中風景 | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

円周魚眼で撮影したアオウミガメの超ドアップ。
極端な遠近感とデフォルメで面白い顔が撮れました。
Kerama Gallery 119-3 はこの子を横から撮った対角魚眼。
以前ご紹介した entry-1005entry-636
通常のフィッシュアイレンズ(対角魚眼)で撮影したお気に入り。

「海中写真館」 Kerama Gallery 121-4
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-18 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アオウミガメ 

アオウミガメ

夏の太陽と青い海、そして大接近のアオウミガメ。
いいポーズをとった瞬間、ベストなアングルで撮れました。
アオウミガメの写真は世界各地で撮影していますが
この海の青さは慶良間ならでは。
Kerama Gallery 119-2 は1秒後。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-14 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

ユカタハタ 

ユカタハタ

海のブルーを背景に、色鮮やかなユカタハタ。
真っ赤な体色にブルーの斑点が美しく、写真映えがする被写体ですが
マクロで撮るには大き過ぎ、ワイドで撮るには小さ過ぎ。
ワイドの場合はできるだけ近寄って、逃げられる直前に撮影します。
Kerama Gallery 118-8 はさらに接近。

「海中写真館」 Kerama Gallery 118-7
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-10 | 魚類(その他) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

前回のキンメモドキを真上から、円周魚眼で撮影。
上方のイソバナはポリプが全開で生き生きとしていますが
キンメモドキは下方(イソバナの根元)でこぢんまりと。
時には視点を変えて、違ったアングルから撮影してみるのも新鮮です。
Kerama Gallery 120-1120-2120-4 は通常のアングルから。

「海中写真館」 Kerama Gallery 120-3
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-06 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

キンメモドキ 

キンメモドキ

今年の7月に撮影したキンメモドキ。
ほぼ毎年撮影しているポイントですが
今年は少し時期を遅らせたので魚の数は少なめ。
その分、背景のイソバナがよく目立つ写真になりました。
Kerama Gallery 117-2117-3117-4 は同じポイントで撮影。
entry-1006entry-908entry-810entry-721entry-635 は過去の写真。

「海中写真館」 Kerama Gallery 117-1
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2021-11-02 | 魚類(キンメモドキ) | Comment

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