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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

イシガキカエルウオ 

イシガキカエルウオ

小さなチャツボボヤから身を乗り出しているイシガキカエルウオ。
最初はカメラを近づけると逃げられましたが
お気に入りの居場所が数カ所あって、そこを転々と移動。
そのうちカメラ慣れしてきたのか、接近して撮影することができました。
Kerama Gallery 127-4 はさらに接近、127-3 は別の居場所で。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-27 | 魚類(ギンポ/カエルウオ) | Comment

タツノハトコ 

タツノハトコ

慶良間の砂地でよく見つかるタツノハトコ。
細長い体で全身が皮弁に覆われていて周囲の環境に同化。
全身を入れてもあまり綺麗な写真にならないので
フォーカスを顔だけに集中し、周りをぼかして撮りました。
Kerama Gallery 125-6125-7125-8 は別の個体。

「海中写真館」 Kerama Gallery 125-5
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-24 | 魚類(タツノオトシゴ) | Comment

タテジマキンチャクダイ 

タテジマキンチャクダイ

ダイバーに人気のタテジマキンチャクダイの幼魚。
成魚の縦縞模様とはまったく異なる輪模様で知られています。
岩陰などに隠れていてあまり綺麗な背景では撮影できませんが
この時は岩の窪みに隠れていたアカモンガラと重なったので
適度にぼけたブルーのバックで写真が撮れました。

「海中写真館」 Kerama Gallery 125-1
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-20 | 魚類(その他) | Comment

アオサハギ 

アオサハギ

小さなサンゴの隙間で見つけた小さなアオサハギの幼魚。
アオサハギの幼魚の写真は圧倒的に柏島が多いのですが
柏島とは環境が異なる慶良間の砂地でも時々見つかります。
entry-1008 は以前に慶良間の藻場で撮影した緑の子。
Kerama Gallery 124-7 は別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 124-8
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-16 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

ミスジチョウチョウウオ 

ミスジチョウチョウウオ

サンゴの枝先に顔を近づけるミスジチョウチョウウオの幼魚。
いかにも南国の海らしい癒される光景ですが
ポリプを食べるのが目的なのでサンゴにとっては大迷惑です。
体長は3cm程で、マクロ撮影にはちょうどいいサイズ。
Kerama Gallery 124-6 は同じ個体の別カット。

「海中写真館」 Kerama Gallery 124-5
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-12 | 魚類(その他) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

イソバナに群れていたキンギョハナダイ。
自然光をカットした暗いバックに真っ赤なイソバナ。
画面右上のウミシダがアクセントになりました。
Kerama Gallery 123-7 は同じ場所で自然光を生かして撮影。
背景はウミシダがメインで、左奥のイソバナがアクセントです。

「海中写真館」 Kerama Gallery 123-8
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-08 | 魚類(ハナダイ) | Comment

キンギョハナダイ 

キンギョハナダイ

チヂミトサカにを背景にした小さなキンギョハナダイ。
この写真は自然光をカット、ストロボ光を強めに撮影していますが
チヂミトサカが赤紫色に発色して、ダークで濃厚な色調。
Kerama Gallery 123-6 は同じ個体を自然光を生かして撮影。
水のブルーも加わって爽やかな色調です。

「海中写真館」 Kerama Gallery 123-5
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.5Telecon●S-2000×2
2021-12-04 | 魚類(ハナダイ) | Comment

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