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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

アメフラシ 

アメフラシ

サボテングサにとまったアメフラシ属の一種。
お世辞にも美しいウミウシとは言えませんが
触覚と髭のように伸びた口触手、そしてよく目立つ眼。
正面から見るとどことなくユーモラスです。
Iriomote Gallery 15-115-2 は別カット。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 15-3
2022-10-30 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

イソギンチャクモエビ 

イソギンチャクモエビ

いい場所にとまってくれたイソギンチャクモエビ。
背景をぼかして撮影していますが
周りは悪魔の実と呼ばれているミノイソギンチャク
根気よくエビを誘導した成果です。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 14-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-26 | 甲殻類(エビ類) | Comment

ガラスハゼ 

ガラスハゼ

珍しくカイメンにとまっていたガラスハゼ。
正確にはムチカラマツの枝についていたカイメンです。
本来の宿主のムチカラマツよりも居心地が良かったのか
移動してもすぐにこの場所に戻ってきました。
Iriomote Gallery 13-713-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
2022-10-22 | 魚類(ハゼ) | Comment

ハゴロモハゼ 

ハゴロモハゼ

西表島のクイラ川で撮影したハゴロモハゼ。
entry-145714581459 のマングローブポイントです。
もう少しクリアに色を出したかったのですが
透明度が悪かったのでこれが限界。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 12-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-18 | 魚類(ハゼ) | Comment

セダカカワハギ 

セダカカワハギ

前回と同じ藻場で撮影したセダカカワハギの幼魚。
この魚も海藻に擬態していますが、探せば結構見つかります。
Iriomote Gallery 11-311-4 は別カット。
11-111-2 は少し成長した別の個体。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-14 | 魚類(カワハギ/フグ) | Comment

ミヤコイシモチ 

ミヤコイシモチ

藻場で撮影したミヤコイシモチの幼魚。
体色は透明感のある薄黄緑色で、背鰭の黒&白色が特徴。
周囲にとけ込み目立ちませんが、藻場によく似合う魚です。
Iriomote Gallery 10-510-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-10 | 魚類(その他) | Comment

マンジュウイシモチ 

マンジュウイシモチ

ダイバーに人気のマンジュウイシモチ。
体長約6mm、西表島では6月頃から見られる極小幼魚です。
このサイズの幼魚は体側後半の赤い斑(通称イチゴパンツ)がなく透明。
entry-1439 は石垣島で撮影した約1.5cmに成長した幼魚。
Iriomote Gallery 10-210-310-4 は別カット。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 10-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-06 | 魚類(その他) | Comment

カクレクマノミ 

カクレクマノミ

帯壁が真っ赤なセンジュイソギンチャク。
沖縄では茶色系をよく見ますが、この赤色は稀。
背景にできるだけこの赤を入れたいので
カクレクマノミがいい位置に入るのを待って撮影します。
Iriomote Gallery 9-29-39-4 は別カット。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 9-1
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-10-01 | 魚類(クマノミ) | Comment

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