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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

アオウミガメ 

アオウミガメ

ウミガメの産卵地としても知られる屋久島。
この島のアオウミガメはダイバー慣れしていて
カメラを近づけても逃げる気配はありません。
ドームポートに写った自分の姿に興味があるのか
カメラを覗き込むようなポーズです。
Yakushima Gallery 31-4 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 31-3
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2022-11-27 | 爬虫類(ウミガメ他) | Comment

アザハタ 

アザハタ

前回に続き屋久島のアザハタです。
この沈戦闘機のアザハタは円周魚眼レンズと好相性。
至近距離まで近づいてもアザハタは逃げないし
機体がデフォルメされて円の中に収まります。
Yakushima Gallery 31-531-7 は別カット。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 31-6
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2022-11-23 | 魚類(その他) | Comment

アザハタ 

アザハタ

通称ゼロ戦と呼ばれている屋久島の沈戦闘機。
海中が賑やかな7月、遠くから見ると機体は小魚で覆われていますが
近づくと体長50cm以上のアザハタが姿を現し、ダイバーを出迎えます。
流石はここの主、カメラを近づけても逃げる気配はありません。

「海中写真館」 Yakushima Gallery 30-1
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2022-11-19 | 魚類(その他) | Comment

ケヤリムシsp. 

ケヤリムシsp.

美しくまとまっていた小さなケヤリムシの仲間。
根の壁の僅かなスペースに咲いていました。
こういう映え物の撮影は絞りを開けて。
陸上で花を撮る感覚です。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 16-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-11-15 | その他の海洋生物 | Comment

ヒメイカ 

ヒメイカ

背景はサボテングサ、藻場に生息する小さなヒメイカ。
体長は2cm以下で、世界最小のイカ?とも言われています。
外套膜に吸着部があり、藻などに貼りつくことができます。
Iriomote Gallery 16-1 は別カット、16-316-4 は別の個体。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 16-2
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-11-11 | 頭足類(イカ/タコ) | Comment

テングモウミウシ 

テングモウミウシ

小さな小さな人気者、テングモウミウシ。
体長は約4mm、前回と同じ藻場で見つけました。
entry-1159 でもご紹介しましたが
海外では Sheep Nudibranch (羊ウミウシ) と呼ばれています。
Iriomote Gallery 15-7 は別カット。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 15-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-11-07 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

イリオモテモウミウシ 

イリオモテモウミウシ

西表島の藻場で撮影したイリオモテモウミウシ。
藻場でよく見られるコテングノハウチワがホストです。
名前はイリオモテですが沖縄の各島で見られます。
固有種以外、名前に地名を入れるのは個人的にはどうかと?
Iriomote Gallery 15-5 は別の個体。

「海中写真館」 Iriomote Gallery 15-6
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2022-11-03 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

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