インスタグラム
福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

マンタ 

マンタ

マンタステーションで2度頭上を通過してくれたマンタ。
マンタにバブルが当たらないように息を止め
はやる気持ちを抑えて真下から撮りました。
この写真は2度目の通過時の撮影ですが
Kume Gallery 2-12-2 は一度目の頭上通過(同一個体)です。

「海中写真館」 Kume Gallery 3-4
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2023-04-27 | 魚類(サメ/エイ) | Comment

マンタ 

マンタ

数年前からメジャーになった久米島のマンタステーション。
昨年10月に3本潜った内の2本、遭遇することができました。
ダイバーが入り過ぎるとマンタに悪影響?という声もありますが
ルールを守ってマンタに脅威を与えることがない限り
ダイバー慣れしてくれるメリットが大きいような気がします。

「海中写真館」 Kume Gallery 1-7
Nikon D810●AF-S Fisheye NIKKOR 8-15mm●Z-330×2
2023-04-23 | 魚類(サメ/エイ) | Comment

オオナガレハナカンザシ 

オオナガレハナカンザシ

開いた鰓冠が美しいオオナガレハナカンザシ。
水の流れに合わせてその優麗な姿が刻々と変化します。
絞りは開放で撮影することが多いのですが、この写真はやや絞り気味。
変幻自在のフォルムの中から美しいと感じた瞬間にシャッターを。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 186-8
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-04-19 | その他の海洋生物 | Comment

ツマグロモウミウシ属sp. 

ツマグロモウミウシ属sp.

ミル(海藻の一種)についているツマグロモウミウシ属の一種。
以前はミドリアマモウミウシとされていましたが別種のようです。
ミルに棲みながらこれを食べているので色素が移って体色も緑色に。
衣食住すべてをホストに依存しています。

「海中写真館」 Kashiwajima Gallery 186-5
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-04-15 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

クボミサンゴヤドリガニ 

クボミサンゴヤドリガニ

サンゴの穴に隠れて普段は姿を見せないクボミサンゴヤドリガニ。
検索してもほとんど写真が出てこないレア種です。
柏島ではこれまで何度か撮影していますが
名前が分からなかったのでご紹介するのはこれが初めてです。
Kashiwajima Gallery 186-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-04-11 | 甲殻類(カニ類) | Comment

アシボソベニサンゴガニ(ウスイロサンゴガニ) 

アシボソベニサンゴガニ(ウスイロサンゴガニ)

トゲトサカに棲んでいたアシボソベニサンゴガニ。
以前はウスイロサンゴガニとされていましたが同種のようです。
名前の通り歩脚は細いのですが、ハサミ脚は長くて立派。
ウミトサカ類やウミカラマツ類、クダヤギ類など
美しいホストで見つかるフォトジェニックなカニです。
Kashiwajima Gallery 185-5185-6 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-04-07 | 甲殻類(カニ類) | Comment

ゼブラガニ 

ゼブラガニ

トックリガンガゼモドキに棲んでいたゼブラガニ。
柏島ではゼブラガニ(ウニに寄生)をよく撮影しますが
見つかるのはほとんどがラッパウニかシラヒゲウニ。
トックリガンガゼモドキで見つかるのは稀なので新鮮です。
写真手前の美しい球体はウニの肛門。
Kashiwajima Gallery 185-1185-2185-3185-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●SIGMA MACRO 70mm×2Telecon●S-2000×2
2023-04-03 | 甲殻類(カニ類) | Comment

CATEGORY

ARCHIVES

COMMENTS

LINKS

INFOMATION