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福井淳「光彩写真館」
福井淳「海中写真館」

福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

トンプソンアワツブガイ 

トンプソンアワツブガイ

体長3mmほどの極小のトンプソンアワツブガイ。
触覚を持たないウミウシの仲間(頭楯目)。
殻は内在性で外套膜で覆われています。
小さなわりには動きが速く、撮影中にどんどん移動します。
Ishigaki Gallery 72-4 は別カット。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 72-3

Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-11-27 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

ニヨリセンテンイロウミウシ 

ニヨリセンテンイロウミウシ

ウルトラマンホヤに囲まれたニヨリセンテンイロウミウシ。
以前はセンテンウミウシとされていましたが
触覚に色帯が3本あるのがセンテンイロウミウシ。
2本はニヨリセンテンイロウミウシと分類されたようです。
ジュッテンイロウミウシも含めややこしいですね。
Ishigaki Gallery 71-771-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-11-23 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

フジナミウミウシ 

フジナミウミウシ

カイメンを背景に撮影したフジナミウミウシ。
はっきりとした色と波型模様で、小さくても存在感は大。
どこにいても見つけやすく、一度見たら記憶に残ります。
Ishigaki Gallery 71-371-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-11-19 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

リュウグウウミウシ 

リュウグウウミウシ

前回に続き砂地のリュウグウウミウシ。
その後海草(アマモの仲間)に登り、葉先まで到達しました。
この状態になるとウミウシは行き場を失い、上半身は右往左往。
いろんなポーズが撮影できる絶好のチャンスです。
Ishigaki Gallery 70-570-670-770-8 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-11-15 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

リュウグウウミウシ 

リュウグウウミウシ

砂地の海草に身を寄せていた小さなリュウグウウミウシ。
細身の体の割には触覚が大きく、立派な牛の角を連想させます。
この触覚を生かすのがリュウグウウミウシの撮影の決め手。
ウミウシの動きの中からいい瞬間を切り取ります。
Ishigaki Gallery 70-170-270-370-4 は別カット。

「海中写真館」 未掲載
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-11-11 | 後鰓類(ウミウシ) | Comment

ヒメサンゴガニ属sp. 

ヒメサンゴガニ属sp.

名前の通り小型で可愛いヒメサンゴガニ属の一種。
サンゴに隙間が開いていたので全身が撮りやすい状態でした。
ヒメサンゴガニ属の仲間には数種のバリエーションがあり
しかも雌雄や成熟度等によって体色に変異があるので
種を特定するのはなかなか難しそうです。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 69-5
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-11-07 | 甲殻類(カニ類) | Comment

キンチャクガニ 

キンチャクガニ

これまで撮影した中でも特にお気に入りのキンチャクガニの写真。
背景はキンチャクガニが隠れ棲む大きなガレサンゴの裏側ですが
とても綺麗な場所で撮影できました。
撮影後はガレサンゴを必ずもとの状態に。
Ishigaki Gallery 69-169-369-4 は別カット。

「海中写真館」 Ishigaki Gallery 69-2
Nikon D610●TAMRON AF90mm MACRO×1.4Telecon●S-2000×2
2023-11-03 | 甲殻類(カニ類) | Comment

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