キンメモドキ
夏のワイドの定番、キンメモドキ。
春に生まれた個体が成長して、群全体が最も大きくなる季節です。
砂地が多いケラマでは写真のような無防備な根で大発生することが多く
カスミアジやミノカサゴなど、捕食者たちもこれを見逃しません。
少し時期がずれるとあっという間に数が減ってしまいます。
Kerama Gallery 32-1、Kerama Gallery 32-2 は別の根。
魚の流れが一方向に向かった時がシャッターチャンスです。
「海中写真館」 未掲載
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2007-07-05 |
魚類(キンメモドキ) |
Comment
コメント
ここまで来ると圧巻です。
こういうの見ると、突っ込みたくなる人を知っています。
その人はこういう群れを見ると、海中で盆踊りを始めます・・・。
そんな相方ですが、今後もよろしくです!
さすが関西人、キンメにまで突っ込むか~!
しかも海中盆踊りまで???
キンメは完全仁パニックですね。
その相方、最近どうしてるのかな?