ネッタイミノカサゴ

沖縄ではハナミノカサゴに比べると個体数が少ないネッタイミノカサゴ。
特徴は長く伸びた白線と黒い斑点が目を引く華麗な胸鰭です。
ただ普段は鰭を閉じ、岩陰でじっとしていることが多いので
美しく撮るためにカメラで少々プレッシャーを与えています。
威嚇のために胸鰭を広げ、くるっと回転する時が最も美しい瞬間。
「海中写真館」 Kerama Gallery 36-4
NIKONOS RS●R-UW AF Fisheye Nikkor 13mm●Z-220×2
2007-08-22 |
魚類(カサゴ/オコゼ) |
Comment
コメント
ミノカサゴ関係は、顔のアップだけしか撮れません。
ワイドレンズ持ったら、クマノミとミノカサゴを初めに撮って見たいんですよねー
やはり、赤とブルーに光、この取り合わせは綺麗ですねー
このミノカサゴ、下の壁から無理矢理ソフトコーラルまで誘導しました。
至近距離だし、あまりやりすぎると反撃にあって刺されそうになることも。
chizukatさんもストロボ2灯になったことだし、そろそろワイドも・・・!
ミノカサゴを背中から撮るのはキレイですね~
淳さんのHPにあるミノカサゴの写真、、、
胸鰭の回転の残像に釘付けでした。
シャッタースピードを遅くすれば、あんなふうに撮れるんでしょうか・・・でも、残像が残っているのは胸鰭だけで、胴体はぶれてないし、、、
一体どう撮られたのか、ずっと不思議に思ってます。
わー!お久しぶりです。
お忙しそうですね。潜ってますか~?
胸鰭残像のミノカサゴの写真って、Miyako Gallery 2-8 ですね。
写真付きの方が説明が書きやすいので、明日のブログで紹介しますね。
ワイドに最適のネタですが、ハナミノカサゴのようにホバリングしてくれません。
いつも薄暗い壁にベッタリ張り付いていて、青抜きが難しいので
どうしてもソフトコーラルやイソバナに誘導したくなります。