ニシキフウライウオ

ダイバーに超人気のニシキフウライウオ。
水中写真を撮られる方なら一度は撮影されたことがあると思います。
この魚を最も美しく撮影する定番は、やはり鰭全開を真横から。
そして口の先から尾鰭まで、全身すべてにピントを合わせます。
この個体は特にゴージャスで、擬態どころかよく目立ってました。
「海中写真館」 Sulawesi Gallery 6-1
Nikon F80●TAMRON AF 90mm MACRO●Z-220+YS-30
2007-09-03 |
魚類(ニシキフウライウオ) |
Comment
コメント
被写体だけに強く当てて、バックは柔らかく?
勿論、遠近の差もあるんでしょうけど、
とっても魅力的に感じます
この写真、バックが壁だったのでウミシダで隠すのが精一杯でした。
真横から魚の全身にカチッとピントを合わせる場合
魚の角度にあわせてカメラの向きを微妙に変えないといけないので結構難しいです。
一番好きな魚です。 魚事体が絵になりますね。 でもやっぱり背景が大事だとこの写真でも思います。
こんばんは!いまケラマからです。
ニシキフウライウオは他のアングルから撮ってみてもなかなかうまくいきません。
こういう定番アングルの被写体はバックで変化をつけるしかありませんね。
普通の2倍くらいボリュームがあって派手~
流石、完璧におさめられてますね!
私も先日チャレンジしましたが、(といっても普通のサイズですが)
全身にピンあわせるのにすごくてこずりました。
さらに背景まで考えると、もう大変で大変で
コレだけで一気に疲れちゃいました。。
僕もこんな派手な個体は見た事がありませんでした。
これを見た後、普通のニシキフウライウオを見ても全てショボく見えてしまいます。
真横アングルから全身にピント合わせて、しかもバックに気を使って・・・ほんと大変です。