アカホシカクレエビsp.

ニセアカホシ、ナデシコとくれば、今回はアカホシカクレエビ。
前者との違いはアカホシだけが目と目の間が白い線でつながっている点。
この写真、絞りをf32まで絞って、かなりアンダー気味に撮りました。
他の被写体なら暗すぎますが、このエビなら白い部分があるので効果的。
sp.としたのは腰の斑紋(3つ分かれた濃紫色部分)が異なるため。
図鑑で掲載されているアカホシカクレエビは Kerama Gallery 27-6。
「海中写真館」 Kerama Gallery 6-4
Nikon F90X●AF Micro Nikkor 105mm●YS-30×2
コメント
暗い中で、紫と白が鮮やかに浮き出てますね
今度、試してみます^^
f32を試されるなら、最短距離で撮影の時に!
少し離れると(ISO100だと)すぐに光量不足になってしまいます。
ここまで絞ると最短でもかなり被写界深度がかせげるので
エビのような凹凸が激しい被写体でも全身によくピンが来ますよ。