キンギョハナダイ

沈船(トランバン)のソフトコーラルで群れるキンギョハナダイです。
泳ぎ回るハナダイを撮ると何枚もシャッターを切ってしまいますが
その内だんだんと動体視力の検査をしているような気になってきます。
ただ、ずっとファインダーで同じ魚を追い続けていると
時には口を開けた瞬間にシャッターが切れることも…。
このキンギョハナダイ、可憐な顔に似合わずかなりの大口ですね。
「海中写真館」 Bali Gallery 36-2
Nikon F80●SIGMA MACRO 150mm●Z-220+YS-30
コメント
柏島後のUPで暫くお休みかと思ってました。
なるほど~~ スナイパーの様に狙い続けているんですね。常に左手はフォーカスを動かしているのでしょうか? 目に浮かびます。 デジタルと違い数勝負ではないので 気持ちが写真にでてくるんですね。 自分の甘さはそこにもありそうです。
以前から拝見していりましたが、流石プロの方の写真は違う(当たり前ですが)
という気持ちながら色々勉強にの為と本日コメントさせていただきました!
ブログの中でも本家hpとの関連付けた項目など凄く参考になります!
五十の手習いでまだキャリア1年ちょっとの新米ですが水中写真にのめりこんで
おります!
恐縮ですがリンクさせていただきました!今後とも宜しくお願いします!
柏島から帰ってきました。
この分は予約更新でアップしたのですが、今日までパソコン見てませんでした。
キンギョは一瞬止まる時があるので、置きピンにせずに左手でフォーカスを追い続けることが多いです。
確かにフィルムは数勝負できないので、1シャッターに対してエネルギーを集中させていますね。
はじめまして!リンクありがとうございます。
本日まで柏島に出張?しておりましたので、お返事がおそくなりました。
プロと思って頂き大変光栄ですが、実は私は水中写真にどっぷりはまったアマチュアです。
ということなので、感想やご質問など、なんなりとお気軽にコメントくださいませ。
kevinさんのブログのリンクも貼らせていただきましたので、今後ともよろしくお願いいたします。