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福井淳「海中写真館」水中写真ブログ

マンタ 

マンタ

冬の宮古島はマンタの季節。
ボートの移動中に見ることが多く、シュノーケルで大接近できます。
この写真はマンタがホバリングしている所をダイビング中に撮ったもの。
レンズは15-30mmなので、フィッシュアイのように周囲が彎曲することなく
マンタもダイバーもすっきりとしたワイド写真が撮れました。
以前ご紹介した石垣島のマンタは、フィッシュアイで思いっきりデフォルメ。

「海中写真館」 Miyako Gallery 6-1
Nikon F90X●SIGMA 15-30mm●SB-105
2008-01-16 | 魚類(サメ/エイ) | Comment
ホテイヨコエビsp.(タルマワシ) < TOP > テンテンコノハミドリガイ

コメント

太陽 マンタ ダイバー 素晴らしい構図ですね。さすがです。 
マクロのようにじっくり撮るわけにはいかないでしょうから なおさら凄いと思います。
2008-01-16 20:22 | URL | イッチー #18Rmrdzg[ 編集]
イッチーさん
ありがとうございます。
マンタのような動く被写体をワイドで撮る場合、難しいのはシャッターを切るタイミングですね。
マンタをファインダーで追いながら、ぎりぎりまで我慢して一番いい瞬間にシャッターを切る。
これがなかなか難しく、最初のうちはついつい早めに切ってしまう傾向があります。
マクロと違ってストロボはフル発光に近いので、連続でシャッターを切るとチャージが間に合いません。
2008-01-17 19:40 | URL | jun291 #-[ 編集]
全くイッチーさんと同じ事を感じながら写真を見ていました!
私も何度かマンタにトライしましたが、junさんのレスにあるように
何時も我慢できず、早くにシャッターを切ってしまい・・・・
慌てて次を撮ろうとしてもベストアングルはもう撮り逃がしの状態です~
2008-01-18 00:11 | URL | kevin #NqNw5XB.[ 編集]
kevinさん
僕はもともとNikonのSB-105でワイドを撮ってました(この写真)が
チャージが遅いのでマンタのためにINONのZ-220に換えました。
チャージは早くなり、マンタ接近に2~3度はシャッターが切れるようになりましたが
やっぱりベストアングルは1シャッターに集中しないとダメですね。
2008-01-18 22:05 | URL | jun291 #-[ 編集]
こんにちは。
こういう写真を見ると、デジタル一眼が進歩してきたとは言え、コントラスト、透明感、太陽光の再現など、海中写真・特にワイドでの銀塩写真の美しさには到達していないとの感を強くしますね。
http://uncle-masaki.pro.tok2.com/SCUBAPages/Maldives0610/Manta.html

2008-01-26 10:16 | URL | アンクルM #-[ 編集]
アンクルMさん
確かにワイドでの優位性が、銀塩にこだわる大きな理由です。
それとニコノスRSの13mmフィッシュアイを一度使うと、なかなか他のレンズには換えられません。
今、興味があるのはNikon D3ですが、これのコンパクト機が出ればデジイチもと考えています。
ところでアンクルMさんのモルディブマンタ、贅沢な乱舞ですね。
特に左下のマンタ4枚はやや光量不足とは言え、絶妙のバランスとシャッターのタイミングですね。
2008-01-27 23:06 | URL | jun291 #-[ 編集]

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