トラパニア・アウラータ

ホヤのタルマワシに続き、ホヤについていたウミウシをご紹介します。
沖縄のウミウシ図鑑では和名はなく、トラパニア・アウラータは学名。
この種類はホヤ類を食する…とあったので、ホヤにいたのは食事のため?
何れにしても美しいホヤをベースにウミウシが撮れるのはありがたいです。
ちなみに図鑑では稀種とあり、私もこのウミウシを見たのは一度きり。
「海中写真館」 Bali Gallery 12-3
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
コメント
色もいいけどこの透明感の中の模様がたまらない!
背景のホヤと右下の赤い色がとてもアクセントになりこういうシーンがバリの特徴なんですね!
イッチーさんには是非ともバリのリベンジを!
できれば次回は乾期(5~10月)に行かれるといいと思います。
僕は毎年5月と10月ですが、10月の方がホヤハゼは多いような気がします。
バリで被写体を探すとき、まっ先に見るのはホヤですね。
トランッバンのホヤは紺色と水色とがよく見られますが、僕もこの透明感のある水色が好きです。
1種類だけでなく、このように何種類かがまとまっているので、さらに綺麗です。
どんな生物みても思うけど、
小さいものはホント可愛らしくていいですね。
見てて和みます(^-^)v
ところで、秘密基地の進行状況はいかがですか?
探検隊が待ってますよ~♪
秘密基地は順調良く・・・
って言うか、今は最後の準備で旧基地の方はひっくり返ってます。
探検が可能になるのは中旬頃かな?
お待ちしてま~す。
はじめまして、コメントありがとうございます。
ウミウシの季節ですね~!でも伊豆は寒そうですね。
以前は冬の沖縄でよくウミウシを撮ってましたが
段々寒さに弱くなって(沖縄でも)、最近はバリやフィリピンで撮ることが多いです。
またウミウシもご紹介しますので、これからもよろしくお願いいたします。