イソバナカクレエビ
イソバナなどのヤギ類で見つかる体長10mm以下の小さなエビです。
このエビ、単体では地味なので、普通に撮っても存在感が無く
宿主のポリプが開きすぎると埋もれてわからなくなってしまいます。
Kerama Gallery 30-7 はポリプに埋もれてしまったイソバナカクレエビ。
このエビをわかりやすく撮るには真横から、バックを抜くのが良さそうです。
「海中写真館」 Miyako Gallery 13-5
Nikon F4●AF Micro Nikkor 105mm×3Telecon●Z-220+YS-30×2
コメント
地味なエビですが、ポリプと一緒にこうして撮影するととても雰囲気あって素敵ですね!勉強になります!
こんばんは!
このエビ、目立たないので見つけたときは嬉しいのですが
いざ写真に撮ってみると主役としてはあまりにも地味なので、作品にするには難しい相手です。
ウミウシのように自己主張しすぎる被写体とは正反対ですね。
ウミウシは自己主張がつよいですよね(笑)
福井さんのブログリンクさせてもらってもいいでしょうか?
リンクありがとうございます。
こちらも「うみうしふぇち」リンクさせていただきました。
僕は関西ですが、伊豆のウミウシにはとても興味があります。
これからもよろしくお願いします。